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キングダム853話ネタバレ「獣の雄叫び」レビュー考察


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 東京スカイツリー、kawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第853話では最早恒例となった雄叫び合戦です。この数週間、毎度、なんらかの檄を飛ばしているような気がするキングダム。そんなに戦いまでの時間を引っ張りたいのか?それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー!

 

 

はじめての三国志編集長 kawauso

 

 

※この記事には『キングダム』第853話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!

 

 

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム853話ネタバレ「迫る趙軍」

兵士 朝まで三国志

 

戦闘配置についた飛信隊の面々の前に広がる地平線。かと思うと、そこに大勢の人影が出現しドドドドドの擬音と共に地鳴りと姿が近づいてきます。それは飛信隊を迎え撃つ趙の軍勢でした。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

尾平の檄

尾平

 

しかし、ビビッてばかりもいられません。今や飛信隊の三百人将となった尾平は恐らく生涯最初の檄を飛ばします。これまでに秦を二度も敗北に追いやり、おまけに六大将軍の一角、桓騎まで殺した趙。それでも尾平は戦いで培った力を信じて趙を倒して生きて帰る事を宣言します。「生きて帰って東美ちゃんを抱くんだ」その覚悟に尾平隊の士気は大いに上がりました。手柄より何より、ともかく仲間と助け合い生き残るのが尾平隊のスローガンです。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

昂の檄

傷だらけでも勇敢に戦う楽進

 

一方の昂百人将も負けてはいません。昂の場合には知らない間に羌礼と恋仲になってしまいキスもおまじないとして貰ったわけですから、何としても趙を滅ぼし羌礼と夜のトーンタンタンに進みたい所です。表向きは誰よりも訓練したぼくたちが負けるわけはないという妥当な檄でした。次に干斗百人将の檄は誰よりも血を流しそして武功を立てるでした。

 

キングダムの子孫

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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