キングダム79巻の伏線・考察まとめ(第857話~第867話収録)


 

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忙しい方にざっくり解答01 kawausoさん

 

漫画『キングダム』第79巻(原泰久 著)のあらすじと、作中に散りばめられた伏線・考察をまとめました。

 

行軍する兵士達b(モブ)

 

紀元前229年、ついに火蓋が切られた「趙完全攻略戦」。秦軍の全方位攻撃により幕を開けた未曾有の広域戦は、序盤から予想外の波乱を巻き起こします。本記事では、最新79巻(第857話~第867話)の各話のエピソードを振り返りながら、今後の展開予想や見どころを「はじめての三国志名物編集長」kawauso編集長が徹底解説します。

 

 

項目 詳細情報
著者 原泰久
発売日 2026年5月19日(紙版・デジタル版 共通)
価格 770円(税込)
判型・ページ数 B6判 / 226ページ
ISBN 978-4-08-894196-7

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム79巻のあらすじ・見どころ

三国時代の弓兵(兵士)

 

中華十弓の一人・青華雲を討て!秦軍の猛攻で始まった趙完全攻略戦ですが、序盤から山の民軍を率いる楊端和とダントが、青華雲の放つ恐るべき矢に射抜かれるという衝撃の展開に。その勢いは止まる事なく、次なる標的は飛信隊・李信へと向かいます。圧倒的な射撃精度と破壊力を誇る青華雲の猛威を、信たちはどう食い止めるのか……!?弓兵同士の極限の駆け引きと、北部戦線の激しい攻防が描かれる必見の巻です。

 

 

79巻の収録話数と各話の考察・振り返り

呂布 ポイント

 

各話の詳細なネタバレ考察や伏線解説は、以下のリンクからそれぞれの専用記事でお読みいただけます。気になるエピソードをチェックしてみてください。

 

 

第857話:[誉れ高き敵]

窮地の山の民軍の前に、なんと楊端和の戦略ブレーンを名乗る「百眼族」がひょっこり参上!遠方にいる李信へどうやって青華雲の危険を知らせるのか、kawauso的には歴史的背景も踏まえた「巨大凧で信号を送る説」をゴリ押ししたい回ですね

 

キングダム第857話

週刊誌を楽しみにするkawauso様
キングダム857話ネタバレ「誉れの敗戦」レビュー考察

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第858話:[結末なき戦場]

「なぜ最強の弓使いが戦場を去ったのか?」青華雲の過去と、彼を復帰させた李牧の説得劇が明かされます。飛信隊の蒼兄弟に才能を見出した青華雲の動きに、兄弟どちらかの戦死を危惧せずにはいられないヒヤヒヤの展開です

 

キングダム第858話

東京スカイツリー、kawausoさん
キングダム858話ネタバレ「結末無き戦場」レビュー考察

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第859話:[存在しない矢]

物理的な矢を飛ばさず「イメージの矢」でダメージを与えるという、まさかの超次元スナイパー対決が勃発!このまま念動力バトルのようなスピリチュアル路線に突入してしまわないか、編集長としては別の意味で目が離せません(笑)

 

キングダム第859話

週刊誌を楽しみにするkawauso様
キングダム859話ネタバレ「幻の矢」レビュー考察

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第860話:[十弓への挑戦]

李信を守るため、弓矢兄弟が十弓の掟「嚆矢(こうし)」を放ち青華雲へ直接対決を挑む胸熱の展開へ。兄を庇う弟・蒼淡に「キングダム特有の不遇な弟枠(死亡フラグ)」を感じて震えつつ、「李牧が連れてくる猛者は結局言うことを聞かない」という趙軍の根本的な欠陥にニヤリとしてしまう回ですね

 

キングダム第860話

内容に納得がいかないkawauso様
キングダム860話ネタバレ「十弓への挑戦」レビュー考察

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第861話:[弓の終着地]

ついに火蓋が切られた青華雲との一騎打ちで、極限状態の蒼淡が「終着点の先」の矢を放つ激アツの第861話。しかし感動の裏で発覚した「兄弟と父に血の繋がりがない」という爆弾発言に対し、すかさず「父・蒼源による捨て子誘拐説」を疑い始めるkawauso編集長のキレッキレな考察が光ります(笑)

 

キングダム第861話

東京スカイツリー、kawausoさん
キングダム861話ネタバレ「弓の終着地」レビュー考察

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第862話:[究極の矢]

満身創痍の弟からバトンを継ぎ、兄・蒼仁が青華雲との最終決戦に挑む第862話。亡き父が残した「究極の矢」の覚醒に胸が躍りますが、それ以上に、敵本陣で李牧が「青華雲が負けるはずがない」と見事な敗北フラグを立ててくれた事実に、kawauso編集長はニヤニヤが止まりません

 

キングダム第862話

kawausoさんのキングダムがキター!
キングダム862話ネタバレ「究極の矢」レビュー考察

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第863話:[飛び続ける矢]

絶望に沈む青華雲に対し、未来へ進む決意を乗せた蒼仁の「飛び続ける矢」が見事に喉笛を貫通し、ついに死闘が決着。青華雲に「龐煖」と同じ求道者の闇を見る胸熱展開ですが、極意の理屈に「分かったような分からんような…」と首を傾げつつ、見事な世代交代の瞬間に「なんちてウヒョ!」と叫びたくなる痛快な一話です

 

キングダム第863話

東京スカイツリー、kawausoさん
キングダム863話ネタバレ「飛び続ける矢」レビュー考察

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第864話:[北の攻防]

青華雲があっさり即死を遂げ、瀕死の蒼淡は新加入の最強医療チーム「砂鬼一家」のゴッドハンドにより一命を取り留めます。弓勝負を見守った李信のプロデュース力を、あの李牧が「もはや六将級」と大絶賛する胸熱な回ですが、名指しされた信たちを始末するために「ついに伝説の李牧ワープ(直接暗殺)が発動するのでは…?」と、つい斜め上の妄想を膨らませてしまいますね

 

キングダム第864話

忙しい方にざっくり解答03 kawausoさん
キングダム864話ネタバレ「斉からの援軍」レビュー考察

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第865話:[無国籍地帯の王]

王翦軍の新戦力・妟戎(あんじゅう)がカン・サロを相手に猛攻を仕掛ける第865話ですが、先輩将軍を小馬鹿にする彼の態度に、kawauso編集長は「どうせすぐ斬られるかませ犬だ」とバッサリ。さらに「史実縛りがあるため司馬尚はここで倒せない」という歴史メディアならではの鋭いメタ考察も飛び出し、今後の戦局予想がますます楽しくなる痛快なレビューですね

 

キングダム第865話

ジェームズ・カワポン kawauso
キングダム865話ネタバレ「無国籍地帯の王」レビュー考察

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第866話:[諸刃の策]

李牧の恐るべき挟撃プランが判明し、絶体絶命の窮地に立たされる王賁ですが、それを見抜いた上で実の息子を放置する王翦の「野心の怪物っぷり」にゾッとさせられます。「どうせまたケガ王子のビッグマウスが発動するのでは…」とイジりつつも、この戦いの真のテーマが「世代交代」であり、王翦ではなく若き三将こそが李牧を追い詰めていくと断言するkawausoの深読みが冴え渡っていますね

 

キングダム第866話

オンライン授業の講師を務めるkawauso編集長
キングダム866話ネタバレ「両刃の策略」レビュー考察

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第867話:[因縁の北部]

あの超プライド高きエリート・王賁が、まさかの下積み将軍・壁に頭を下げて軍の存亡を託すという、全読者感涙の激アツ展開が炸裂。冷酷な父・王翦のやり方を超え「懇願」を選んだ王賁の成長を熱く語る一方で、「若手の台頭についていけず、いよいよ李牧の詰みが始まった」と天才の終焉をバッサリ斬り捨てるkawausoの痛快な筆致に痺れる一記事です

 

キングダム第867話

週刊誌を楽しみにするkawauso様
キングダム867話ネタバレ「王賁が頭を下げた意味」レビュー考察

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キングダム79巻全体の総括・kawauso編集長のひとこと考察

kawauso 三国志

 

79巻の最大の見どころは、何と言っても「中華十弓」青華雲(せいかうん)の規格外の力と、それに翻弄される秦軍の緊迫感ですね。楊端和やダントといった、接近戦では最強クラスの武将たちが「矢」という遠距離からの圧倒的な脅威にどう立ち向かうのか。これまでの中華統一戦では大軍勢のぶつかり合いや知略戦がメインでしたが、ここにきて弓兵を軸とした極限の駆け引きが描かれたことは非常に新鮮で、原先生の戦場描写の奥深さに改めて圧倒されました。

 

そして、青華雲の次なる標的として立ちはだかる飛信隊・李信。彼が将軍としてこの絶体絶命のピンチをどう切り抜けるのかが、次巻へ向けた最大の鍵となります。史実の観点から見ても、本作の舞台となっている「紀元前229年」は、秦が趙の王都・邯鄲(かんたん)へ大規模な侵攻を行い、趙が実質的な滅亡へと向かう歴史的な超重要ポイントです。李牧や司馬尚をはじめとする趙軍もまさに背水の陣であり、両軍の「絶対に負けられない執念」がページ全体からひしひしと伝わってきました。史実という結末を知っていてもなお、そこに至るまでの過程が予測不能なのがキングダムの最大の魅力です。記念すべき次巻・80巻に向けて、この因縁の北部戦線がどのような結末を迎えるのか、引き続き目が離せません!がおがお!!

 

 

 

 

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