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【おんな城主 直虎を見逃した方必見】第四話「女子にこそあれ次郎法師」の見どころ

2017年2月5日


 

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黒田廉さん直虎レビュー02

 

大河ドラマおんな城主井伊直虎は早くも4話を迎えることになりました。

毎週おとわちゃんには災いが舞い降りてくるのですが、

自らの行動力によって道を切り開いていきます。

さて今週のおとわちゃんにはどのような災いが降りかかってくるのでしょうか。

今週の大河ドラマ「おんな城主・井伊直虎」の見所をご紹介していきたいと思います。

 

前回記事:【おんな城主 直虎を見逃した方必見】第三話「おとわ危機一髪」の見どころ

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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おんな城主・井伊直虎の見所その1:出家すると・・・・

おんな城主01 直虎

 

おとわちゃんは先週今川義元から出家することを条件に、

井伊の領土を安堵する約束を取り付けることに成功します。

しかしおとわちゃんは出家したら許嫁で逃亡中の亀之丞(かめのじょう)と

結婚できないことを鶴丸(つるまる)から教えてもらいます。

おとわちゃんはその事実を知らずに出家することを今川義元と約束してきてしまったのです。

おとわちゃんは父と母に「出家したくない」と駄々をコネ始めます。

しかし母から散々持ち上げられたおとわちゃんはだんだん気をよくしてきて、

「そこまで褒められたら~しょうがないかな~」と出家する決意を固めていきます。

レンの感想としてはあれ!?意外と簡単に出家しちゃうじゃん。

と思いつつもおとわちゃんはやっぱり子供なんだと思ってしまうほんわかした一幕で、

危機的状況が毎週ふりかかっていたおとわちゃんの面白い一面が見られる場面です。

 

おんな城主・井伊直虎の見所その2:ついに出家へ

 

おとわちゃんはついに出家することになります。

出家する際の儀式である得度式では実際に髪の毛が剃られていきます。

流石に本物の髪が剃られているわけではないですが、

髪が亡くなったあとのおとわちゃんのツルツル坊主姿はなんとも可愛らしい姿で、

昔のCMにあったマルコメ君を思い出します。

是非一度出家したおとわちゃんをご覧になってはいかがでしょうか。

そしておとわちゃんは南渓和尚(なんけいおしょう)から次郎法師(じろうほうし)と

命名されることになります。

この次郎法師の由来ですが井伊の家督を継ぐ者の幼名だそうで、

井伊の現在の当主である井伊直盛(いいなおもり)も次郎を名乗っていたそうです。

その後次郎法師ことおとわちゃんは元気いっぱいの声で「我は立派な次郎法師になります!!」と

宣言するのです。

 

おんな城主・井伊直虎の見所その3:龍潭寺をご案内

 

次郎法師は出家を終えると龍潭寺(りゅうたんじ)へ行きますが、

この寺の門番をしていたふたりの先輩のお坊さんに何度も投げ飛ばされてしまいます。

そしてようやく龍潭寺の和尚である南渓和尚と対面することになるのですが、

南渓和尚から「一体僧とはなんぞや」と質問攻めにあってしまいます。

次郎法師はようやく南渓和尚の質問攻めから逃れると龍潭寺の寝床を案内された後、

一日の流れを説明されることになります。

龍潭寺では掃除・選択・畑仕事全てが修行とみなされるようで、

食事についても井伊谷で暮らしていた時とは全然違います。

食事の際には少ないコメを餓鬼に施すことが義務付けられており、

次郎法師は少ないご飯なのに施しを与える僧達の姿を見てびっくりしてしまいます。

 

大河ウォッチャー黒田レンの独り言

黒田廉さん02a

 

次郎法師となって龍潭寺で修行することになったおとわちゃんですが、

井伊の本家ではまたもやひと波乱起きておりました。

それは亡き亀之丞の父である井伊直満(いいなおみつ)の領土が鶴丸の父である

小野和泉守(おのいずみのかみ)の物になるというとんでもないことが起きておりました。

そんな中直盛の父である直平が登場。

いつも怒っているイメージが定着しているジジ様ですが今回は非常に機嫌よく登場すると

「北条の密使を持っておった修験者の息子が父の仇を討ちにやってきておる。

そやつに小野和泉守が父を殺した張本人であることを告げれば、

間違えなくやつを殺してくれるはずだ。」と提案。

この提案を聞いた井伊の家臣達は大いに賛成することになります。

こうして小野和泉守暗殺計画は実行されることになるのですが・・・・。

さてはてこの先どうなるのでしょうか気になる方は是非ご覧下さいませ!!

 

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黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

三國志が大好きです。オススメのマンガは曹操を描いた蒼天航路がオススメです。三國志の小説のオススメは宮城谷昌光氏が書いた三國志です。好きな食べ物はマグロ、ぶり、アジが大好きな猫です。

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