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石川克世って、何者?

2015年5月23日


 

やぁ、兄弟。

 

はじめての三国志代表のおとぼけだ!

 

 

今回は、はじさんのコンテンツの中でも変わった視点でコンテンツを執筆している石川氏。

石川氏が執筆するコンテンツは特に拡散されやすい傾向にもある。

 

 

石川克世 三国志

 

あの独自な視点で三国志好きを唸らせる執筆は、

どうやって生まれているのか石川氏に密着をしてみた。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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おとぼけは石川氏に会いに行く

 

石川氏とおとぼけは同じ東京在住なので東京都多摩地区某市の自宅に向かうおとぼけ

 

今日は天気が悪いな。

 

 

もわーん・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

異変に気づくおとぼけ

 

おとぼけ:「む。。。な、なんだこの邪悪なオーラーは」

 

おとぼけ:「この世とは思えぬ猟奇的で邪悪なオーラを放っている・・・

 

 

ゴゴゴゴゴゴッッッ


おとぼけ:「ち、近いぞ!!い、息ができねぇぇぇ!!


いかん、呼吸を整えるんだ・・波紋の呼吸を
震えるぞHEART 燃え尽きる程HEAT」


無意識に臨戦態勢に入るおとぼけ

 

 

 

人影がちらっと見える・・・

じゃーん!!!

 

 

石川克世登場

石川克世

石川:「おろ、おろろ?おとぼけさん、こんなところで何をしているのですか?」

 

 

おとぼけ:「や、やぁ兄弟!ちょっと石川氏の家に遊びに行こうとおもってさ」

 

おとぼけの心の声(え?今の邪悪なオーラは兄弟からか?)

 

石川:「それはそれはご苦労様です。偶然出会えるなんて奇跡に近い確率だと思いませんかね。

だって東京都内に1335万人住んでいる中で、あ、ちなみに1335万には2014年5月のデータでございまして・・・・・ブツブツブツ

しかし今はワタクシ、ご主人様の散歩中でございまして・・・・ブツブツブツ」

 

おとぼけ:「ご主人様?どこにいるんですか?」

 

石川:「え?見えないのですか??」

 

周辺を見渡すおとぼけ

 

おとぼけ:「あ、あそこにいる黒い犬の事ですか?」

 

石川:「そうですよ。ご主人様のコタさんです」

 

おとぼけ:「えぇぇ!?首輪どころかリードなしで散歩ですか?」

 

石川:「何を仰るんですか、私の首を見てください」

 

石川氏の首に首輪がついている

 

おとぼけ:「えぇぇぇ!!!!兄弟は犬に飼われているの!?」

 

コタさん登場

小太郎さん

コタさん:「ガフガフ、吾輩は小太郎であり、石川は吾輩の下僕である」

 

おとぼけ:「コタさん、はじめまして。いつも兄弟にはお世話になっています。兄弟、コタさんは何犬なのですか?」

 

石川:「おとぼけさん、良い質問ですね(ニヤリ)」

 

おとぼけ:「・・・・・・・」

 

石川:「コタさんはスキッパーキという種類のご主人様です」

 

Q.スキッパーキってなに?

三国志 コタさん

 

スキッパーキはコンパクトな体型をしている小型犬の一種だが性格は活動的で好奇心旺盛。
あまりにもフリーダムすぎて飼い主の存在を忘れるほど。

石川氏がコタさんの下僕というのも納得できる。
非常に注意深く、しつけにも時間がかかるので初心者には向かない気むずかしい性格を持っている。
静かな足取りで歩き警戒心も犬一倍高いことから番犬でも重宝されている。

石川氏がパイプを愛用しているのはどうやらコタさんの影響らしい。

 

おとぼけ:「兄弟、コタさんは素晴らしいスキッパーキのようだね。

そろそろ兄弟の自己紹介してよ」

 

石川克世って、何者?

石川克世 三国志

 

石川:「私が自己紹介ですか?普段そんな事を考えないのですが私の存在は屁理屈20% 偏屈20%、残り60%はご主人様に愛を捧げている存在であり・・・

主食はスコッチウイスキーとコーヒーとセブンイレブンの野菜スティックがあれば私には十分なのですが、

朝風呂が生きがいの小原庄助的ダメ人間・・ブツブツブツ・・」

 

Q.石川さんのはじめての三国志での役割は?

 

屁理屈系ライター、「はじさん」におけるメガネ君キャラのポジであり・・・・ブツブツブツ

 

 

Q.三国志との出会いは?

旅馬 三国志

三国志にハマったのは、高校時代に吉川英治の小説を読んだことがきっかけでした。
最初のうちは蜀(特に関羽雲長)のファンでしたが、次第に曹操孟徳に入れ込むように。
三国志ばかりではなく、春秋戦国時代に興味を持って海音寺潮五郎の小説『孫子』を読んだり、

兵法書(『孫子』や『六韜』)や諸子百家(老荘の思想)などにも無節操に手を出したり・・・・ブツブツブツ

 

Q.石川さんが幸せを感じる瞬間ってどんな時ですか?

朝モスのホットサンド(パストラミビーフ)は至高ですよ?

 

おとぼけ:「兄弟ありがとう。だいたいわかってきたよ」

 

 

石川が自画自賛している自分が担当した記事:

桃園兄弟

石川がオススメする記事:『三国志』人気を数字から考えてみる

強引極まりない理屈、ほとんど「三国志」に関係のない内容など、ある意味最も自分らしい記事だと思います(自爆

 

 

石川がオススメするはじめての三国志の記事

曹操 女性の敵? 鄒氏

 

自分以外のライターさんの記事はすべてオススメですが、特に上げるとしたら、

東方明珠様の『曹操は女の敵なのかどうかを検証する』シリーズですね。

一般的に語られることの多い、武将や政治家としての曹操ではなく、まったく別の一面に光を当てたとても素晴らしい記事です。

 

 

 

オススメする書籍の紹介:

三日月少年漂流記 (長野まゆみEarly Works少年万華鏡)
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ハンス・カロッサ『幼年時代・青春変転』

長野まゆみ『三日月少年漂流記』

面白いと思った小説は数多くありますが、その中でも特に美しい小説と強く感じたのが、この2冊です。

 

 渡邊二郎『ニヒリズム 内面性の現象学』

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座右の書。現在の自分の価値観や思考の大本になったと言っても過言ではない書物です。人生を理詰めで考えていけばどうあがいても直面することを免れない『虚無』を、回避したり克服しようとするのではなく(ここでは克服不能とされています)、正面から受け止めて対峙して生きようとすることを考えさせてくれます。

 

 

好きな映画・テレビ番組・ドラマなど

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好きな映画:『ブレードランナー』『パンズ・ラビリンス』『ドッグヴィル』『アヴァロン』
テレビ番組:最近は『ザ!鉄腕!DASH!!』『タモリ倶楽部』『ブラタモリ』くらいかな?

 

まっ、こんなもんじゃないでしょうか?

私の嗜好物を知って何がしたいのですか?

私という存在はコタさんの為でもあり、私がコタさんを世話をしないとコタさんはブツブツブツ・・・・・

 

コタさんにとって三国志とは?

コタさん 三国志

おとぼけ:「コタさんにとって三国志は何?」

コタさん:「我輩は、争い事は好まぬ。野蛮で品性の欠片もない行為であるからな」

 

コタさんから最後に一言

 

曹操 犬

 

 

おとぼけ:「……それにして、兄弟」
石川:「なんですか?」
おとぼけ:「ここに来るまでに邪悪な気配を感じまくったのだが、あれは一体どういう……?」

 

石川:「ははぁ……知りたいですか?」

 

おとぼけ:「ごくっ(やはりこの男、本当は……」

 

石川:「つまり、私は台風の目、みたいなものでして」

 

おとぼけ:「……はぁ?」

 

石川:「つまり、動かざること山のごとく、我が心明鏡止水にて、語りえぬものは語ってはならぬと昔の偉人も申しておりましてな、

かの親鸞いわく……(以下延々と意味不明の御託が続く)」

 

 

おとぼけ:(だめだこの男……早くなんとかしないと)

 

石川氏と繋がりたい方はこちら

 

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otoboke

数々のブレストと思いつきで場を散らかした後、権限委譲と言い放ち、kawauso編集長に丸投げし去っていく。インターネットの不特定多数無限大の可能性にロマンと情熱を捧げる「はじめての三国志」の創設者。創造的で自由な発想が称賛や批判を創発し、心をつかむコンテンツになると信じている。各メンバーのパーソナリティを尊重し、全員の得意分野を活かし、補完し合うチーム作りを目指している。

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