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デザイン担当:よりぶりん

東方明珠のへなちょこ万里長城旅行記 その5

この記事の所要時間: 212




旅 バイク

 

これから中国旅行をしたいとお考えの方に、

役に立つ情報をお届け……できないへなちょこ旅行記第5弾です。

もう、5弾でしたか。本音を言えばネタはまだまだ尽きませんが

飽きられた方もたくさんいらっしゃると思いますので

そろそろ終わりにしたいと思います。

 

最後にもう一度だけ言わせてください。

この旅行記は、読者の方に

こんなヘタレでも中国旅行に行かれるんだな~という

「勇気」を送ることを目的として書いています。

 

前回記事:東方明珠のへなちょこ長安旅行記 その4




宇宙から見える世界遺産、万里の長城

The_Great_wall_-_by_Hao_Wei

(写真データが紛失している為、wikipeia:万里の長城の写真を引用しています)

 

全長6千キロメートルにも及ぶ万里の長城は

宇宙船からも見える世界最長の遺跡としても有名です。

 

紀元前5世紀から、北方騎馬民族の侵攻を止めるために

各国が作ってきた防壁を、秦の始皇帝がつなげて長城の形を作りました。

その後、清時代まで、造営、修復は続き、現在の姿となりました。

 

中国歴史好きには、万里の長城は一度は訪れてみたい遺跡です。

「不到長城非好漢」(長城に行かなきゃオトコじゃないさ)

という言い回しもあるほどです。

 

私もオトコになってきましたよ!




長城といえば八達嶺長城

800px-Badaling_20120315-4

(写真データが紛失している為、wikipeia:八達嶺長城の写真を引用しています)

 

万里の長城といって普通に思い浮かべる映像は、

八達嶺(はったつれい)長城だと思います。

 

北京市内からもバスやタクシーで1~2時間で行けれるのでアクセスも良く、また城壁もとても美しい場所です。

欠点と言えば観光化されすぎているので、休日となれば激混みなところかもしれません。

 

とはいえ、初めて長城へ行くのなら、やはり八達嶺がおすすめです。

私の場合は、北京市内からタクシーをチャーターして行きました。

山を登り始めてすぐに、タクシーのガソリンメーターの空ランプが

灯ったのが気になって気になって仕方なくて、

はらはらどきどきの道中でしたが、無事に行って帰って来られました。

 

龍のように荒々しい姿を見せる司馬台長城

Phillipvn2

(写真データが紛失している為、wikipeia:Jinshanlingの写真を引用しています)

 

バッチリ修復されて観光化された長城ではなく、

もっと粗野であるがままの長城が見たいという玄人におすすめなのが

司馬台(しまたい)長城です。

こちらは北京市内から車で4時間ほど。

行くのは大変ですが、行く価値は本当にあります。

 

Jinshanling2

(写真データが紛失している為、wikipeia:Jinshanlingの写真を引用しています)

 

 

険しい山脈に横たわる龍のような姿の長城が見られます。

修復もほとんどされていないため、階段などは一部崩れていて危ないですが

景観はとても素晴らしいです。

 

タクシーの運転手さんが、とてもいい方で、

行ったことないのに必死に地図を見て頑張って運転してくれました。

本当に感謝しています。

「今度北京に来たら、また連絡してこいよ」と言って

電話番号まで教えてくれました。

「かみさんがジャージャー麺作ってくれるから、うちに遊びに来いよ」

ともお誘いを受けました。中国には、親切な方が多いですね。

 

 

おまけ。三国時代を彷彿とさせる漢長城

D39_D40

(写真データが紛失している為、漢長城の写真を引用しています)

http://www.chiculture.net/1203/html/1203b04_03.html

引用元:漢長城

 

上に挙げた二つの長城は、どちらも明・清時代の長城です。

やはり三国志好きさんは、こんな近代化した長城ではなく、

呂布や董卓が異民族と戦うときに使ったであろう古い長城が見たいと思います。

 

 

そこで、漢(かん)長城です。

その名の通り、漢時代に作られた長城が、現存しています。

 

北京から遥か西へ、西安も通り過ぎてさらに西、

甘粛省敦煌市に存在します。

 

敦煌市には飛行場もありますので、アクセスはいい方だと思います。

 

漢長城へは、敦煌市内から車で行くしか方法はありませんが、

砂漠の真ん中に吹きさらしで、大人の背の高さよりも少し高いくらいの

ボロボロの長城を見ることができます。

なんと、よじ登ることもできます……!

砂漠の真ん中なので、管理人さんとかもいません。

これ……削って持ち帰ることもできますよ!?(しませんでしたが)

 

風化してなくなってしまう前に、ぜひ、見に行くことをおすすめします。




この記事を書いた人:東方明珠

キリン(東方明珠氏)はじめての三国志

こんにちは。とうほう めいしゅです。

中国は上海の雰囲気が好きなので、テレビ塔の「トンファンミンジュ」を名乗っています。

もともと『水滸伝』の大ファンで、『三国志』に興味を持ったのは、アーケードゲーム「三国志大戦」がきっかけです。

当時はゲームセンターに通いつめました!

まだまだ中国史について勉強中ですが、精いっぱい面白いことを探してお伝えしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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