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はじめての三国志

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執筆者:kawauso

2017年はじめてのストライキは、エイプリルフール企画でした!

この記事の所要時間: 28

 

読者の皆様、今年もはじめての三国志のエイプリルフールに付き合って頂き、

誠に有難う御座います。

前年度と同じく、今回のストライキも全くの嘘で御座います。

 

今後もはじめての三国志ライター一同、更新を休む事なく、

三国志の記事を、随時更新していく事を読者の皆様にお約束致します。

 

 

さて、今回、はじさんのライター3名が、エイプリルフールネタとは言え、

突然、三国志以外の記事を書き始めた事には理由があります。

 

私共、はじさんライターは、毎日、毎日、三国志の記事を書き続けて、

或いは、三国志を客観視できなくなっているのではないか?

その事を考え、一度別の記事を書いてみて、固定化した三国志観をリセットし

改めて三国志について、見つめ直したかったのです。

 

毎日のように書いている三国志の記事なら、相当な量の記憶知があり、

書いて行く作業はスムーズですが、三国志から離れると、

アプローチの仕方、情報の取り方、反映の仕方などが変わってきます。

 

 

今回、kawausoは、水滸伝を担当しましたが、元々知っているテーマとは言え

やはり細部に至ると、三国志との違いがあり、三国志と同じような表現方法では

水滸伝の魅力を充分に活かせないと感じました。

そこで今回は、三国志のような全体把握ではなく、登場する好漢一人一人の逸話に

焦点を当て丹念に拾い、人物像が浮かびあがるような描写を心がけました。

 

元々、水滸伝自体がそういう好漢に焦点を当てた物語なので、

既存の水滸伝と似せ過ぎず、kawausoらしさを出す所に苦労しました。

 

 

ろひもと理穂氏は、プロ野球、特に東京ヤクルトのファンのようで、

三国志の群雄をプロ野球選手に例えて、イチローや大谷翔平、田中好大を、

曹操(そうそう)や関羽(かんう)、呂布(りょふ)のような三国志の豪傑と

だぶらせる形で紹介しています。

 

 

はじスト記事においては、豊富なプロ野球知識を駆使していて、

いつもとは一味違う、ろひもと氏の表現方法が見られたと思います。

 

普段、記事の執筆においてプライベートな趣味を語る人ではないので、

今回、ろひもと氏がプロ野球ファンだと知り、驚いた読者の方もいらしたでしょう。

 

ろひもと氏は、御自身でも袁術を主人公とした小説を自ブログで公開するなど、

はじさんのライターでは珍しい、小説家タイプの書き手です。

その特徴を活かした読みやすさは、ライターの中でも随一ではないかと思います。

 

 

そして、今回のはじストで、一番踏み込んでいたのが黒田廉氏です。

私も、ろひもと氏も、同一テーマを通しで書いていますが、黒田氏は3つの記事を

それぞれ、中国歴史の悪女、徳川四天王、井伊直政、西郷隆盛の西南の役についてと

別々のテーマを3つ設定して仕上げて頂きました。

 

 

特に、西郷隆盛が西南の役を起こした真の理由を、盟友、大久保利通と協力し、

不平士族を敢えて反乱に導いて敗戦し、武力では明治政府に勝てないと分らせる為と

推測し、どうしてそう考えるのか?を時代の流れを通して説明しています。

 

もちろん、それらは仮説ですし、幕末史を専門に長年やっている方からすると、

色々の反論や異論がある事と思いますが、考えてみると、三国志ばかり書いていては

このような記事を書く機会も発表する機会も余り無かったでしょう。

 

黒田氏は、本家はじさんでも従来は、こう言われているけど本当はこうではないか?

というような大胆な仮説を取り上げていて、はじさん一、攻めているライターです。

 

どうしても、史料を鵜呑みにして、こうだという固定観念を持ちやすいのが、

三国志世界の常なのですが、それを柔軟にしていく上で、黒田氏の視点は、

はじめての三国志の大きな力になると思います。

 

 

今回、私共、はじさんライターは、それぞれ、違うジャンルの記事を書くことで、

自分の中の強み、弱点、まだ開発されていない未知の部分においての、

手ごたえを掴む事が出来たように思います。

 

そして今後、この経験を活かし、より面白く、タメになる、三国志記事を

産み出していきますので、読者の皆様、御声援宜しくお願い致します。

 

2017年エイプリフール企画

 

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