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【三国志と梅雨】じめじめ季節のお役立ち情報も紹介

この記事の所要時間: 332




 

2017年の梅雨入りは、気象庁の発表によると、6月7日になるようです。

現在は6月10日なので、そろそろ雨が降っている地域もあるかもですね。

今回のはじ三は三国志と梅雨の意外な関係と、梅雨時のお役立ち情報を

併せて紹介致します。

 

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関連記事:【素朴な疑問】中国にも梅雨はあるの?霉雨になると関羽の古傷も傷んでいた!




梅雨は日本だけでなく中国にもある

 

実は梅雨は日本だけではなく、中国にも存在し、時期も日本と同じです。

中国でも梅雨は、梅雨(メイ・ユー)と言いますが、それは最近で

古来は霉雨(バイ・ウー)と読んでいました。

また黄梅が実る時期でもあるので黄梅雨(ファン・メイ・ユー)とも言うそうです。

梅雨の元の意味も、ここから来たっぽいですね。

 

霉雨の「霉と」はカビの事で、つまりモノがカビやすく腐りやすい

時期の雨という意味でそう考えると風情もなにもなくなってしまいますね。

 

ただ、広い中国では、全ての地域に梅雨があるわけではなく、

上海を北限として南の地域に限られるそうです。




関羽の肘の矢傷は梅雨でしくしく痛んだ

 

三国志でお馴染みの関羽(かんう)は、時期は不詳ですが、

肘に毒矢の傷を受けて医師に外科手術を受けたという記述があります。

関羽は、豪傑らしく当初は傷を放置していたようですが、

暫くすると、肘の傷がしくしく痛みだし、医師を呼んで調べさせると

矢尻に毒が塗ってあり、それが骨を腐らせて傷んでいる事が分かり

結局は切開手術に及びました。

 

実は天気の変わり目に古傷が痛むというのは、迷信ではなく

低気圧が関係しているようです。

急激な気圧の変化が起きると体内で抗ヒスタミンが発生して、

それが体内の水分循環を阻んで体がむくんで膨張した組織が

神経に触れる事で痛みが発生します。

一見すると治ってみえる傷でも、内部では壊れたままの部分があり、

そこの神経がむくんだ時に痛むというメカニズムです。

kawausoも、15歳の頃に、古釘が足に刺さり、あわてて抜いて消毒しましたが

今でも時々、つっぱったような痛みが出ます。

ま、関羽の肘の矢傷とは比較しようもないですけど・・

 

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関羽は梅雨のある荊州南郡で治療を受けた。

 

しかし中国の華北は、雨が少ないので、こういう古傷が痛むような事が

そんなに発生するのは考えにくいのです。

 

もしかすると関羽は、上海以南、荊州南郡のどこかで矢傷を受けて、

梅雨時期の気圧の変化で傷が痛みだし、外科手術を受けたかも知れません。

梅雨がヒントになった関羽が矢傷を受けた時期ですが、

いかがですか、まんざら外れてもいない感じがしませんか?

 

梅雨の室内干しを素早く乾かす方法

 

梅雨時にいちばん、幽鬱なのは洗濯物の事です。

kawauaoは沖縄なので、すでに梅雨は過ぎそうなのですが、

連日、雨が降り続き、部屋干しを余儀なくされました。

 

まあ、部屋干しでも長い時間をかければ乾くのですが、

洗濯物が臭くなるのが最大の難点ですね。

どうして、部屋干しすると洗濯物が臭くなるのかと言うと

洗濯物には、洗濯機で落としきれなかった雑菌が残り

それが洗濯物の水分で増殖してしまうからです。

 

あんな憎々しい雑菌も水が無いと生きられないなんて

なんだか愛おしいですね。

 

つまり、洗濯物に水分があるから雑菌が増えるのですから

水分を取り払えばそうならない事になります。

 

サーキュレーターで速攻乾燥

 

洗濯物の水分を飛ばすのですから、一番に考えるのは、

通気性がよい所に洗濯物を干す事です。

一番良いのは廊下、対角線上に窓がある場所です。

さらに、扇風機よりも角度を上に向けられるサーキュレーター

こちらを全開で洗濯物に当てる事で、普通に干すより

ずっと速く水分を飛ばして乾燥させられます。

 

本来のサーキュレーターの目的とは違うのですが、

部屋干しの臭いが嫌いな方はお試しあれ!

 

 

梅雨時に体調を崩さない為に・・

 

後漢の時代には、「神農本草経」が出版され、ここでは、

365種類にも及ぶ薬物や一部食品についての記載があります。

中国漢方では、季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期であり

梅雨もそれに該当し対処法が書かれているのです。

 

ギョッ!これも薬?華佗も利用した、ちょいグロな漢方薬の話

 

それによると、梅雨時期の自然条件は「湿」で湿邪で病気になりやすい

と考えられ、脾臓が負担を受けやすく、食欲不振、下痢、胃腸の重さ

手足が浮腫むという症状が出やすいと書いています。

 

梅雨時期を乗り切る食べ物としては、ハト麦、とうもろこしの花柱

スイカや小豆などがあります。

これらは、すべて利尿作用の高い食品であり、梅雨時は体のむくみを

解消して脾臓の負担を軽くする為によく水分を出す事が大事です。

 

 

三国志ライターkawausoの一言

 

梅雨時は、外出が大変というのもありますが、洗濯物は大きな悩みです。

毎回、コインランドリーというのも、お金がかかりますし、

やむを得ない場合以外には、部屋干しで何とかしたいです。

 

除湿機があれば、除湿機でも出来ますが、サーキュレーターは、

室内の空気を循環する目的で造られた家電なので、

扇風機を当てるよりは、ずっと効率がいいですよ。

 

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関連記事:【転職で悩んだら】転職の不安は呂布マインドで吹き飛ばせ!

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kawauso

kawauso

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三度の飯の次位に歴史が大好き

10歳の頃に横山光輝「三国志」を読んで衝撃を受け
まずは中国歴史オタクになる。
以来、日本史、世界史、中東、欧州など
世界中の歴史に興味を持ち、
時代の幅も紀元前から20世紀までと広い。
最近は故郷沖縄の歴史に中毒中、、

好きな歴史人物:

西郷隆盛、勝海舟、劉邦、韓信、、etc

何か一言:

歴史は現在進行形、常に最新のジャンルです。

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