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執筆者:kawauso

キングダム 522話 ネタバレ予想:まさか!紀彗軍が全滅の危機!

この記事の所要時間: 423




キングダム 19 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

 

趙軍右翼30、000に対して5000で戦いを挑んだ蒙恬(もうてん)と楽華隊。

しかし、蒙恬は趙軍に狩られるつもりは微塵もありませんでした。

逆に、趙右翼の側面の歩兵に襲い掛かり、紀彗(きすい)・馬呈(ばてい)の軍勢を

削り取りにかかります。

そこで、飛び出した趙軍右翼の騎兵、黄角(きかく)ですが、

蒙恬の巧みな機動力に逆に追い込まれていきます。

そして、朱海会戦に最初の変化が起きました!

 

前回記事:キングダム 521話 ネタバレ予想:王翦の秘策と蒙恬の機動力

関連記事:楊端和率いる山の民連合軍が列尾攻めで大活躍!山の民の生態とは?




お呼びじゃないんだよ!モブ武将黄角を蹴散らす蒙恬

 

趙軍から、黄角の騎兵隊2000が登場すると、蒙恬は退却に入ります。

ですが、これは罠でした、蒙恬に追いすがろうと速度を上げた黄角の騎兵隊の

横っぱらに左右に分離した楽華隊の騎兵が突撃します。

 

この一撃で弱気になった黄角、粘る事なく右翼本体へと退却していきます。

弱い弱い、どうやら、黄角は咬ませ犬のようです。

 

一方で蒙恬は、黄角を逃がすつもりはありません。

「徹底して背を叩け」と命じて、背中丸出しの黄角に猛攻撃をかけます。

砂のように崩れていく黄角騎兵、このまま全滅かと思われました。




短気な馬呈が飛び出し、楽華隊は一転ピンチに・・

 

ところが、余りにも情けない咬ませ犬、黄角の無残な負け方で、

ケンカっ早い、副将の馬呈がキレてしまいました。

 

「ケツにへばりつく、秦のカス共をブチ殺す」と言い残し

直属の騎兵500を率いて、飛び出して行ったのです。

紀彗は何かあると考え、馬呈に戻るように命じますが、

伝令より早く、馬呈は飛び出していました。

 

馬呈が飛び出したと知ると、蒙恬は再度、退却の命令を出します。

構わず追いすがる馬呈、その速度はさっきの黄角とは比較にならず

みるみる内に楽華隊に追いすがります。

まさかのジィの救援で呉英と会元が命拾い

 

もちろん、蒙恬はただ逃げているのではありません。

馬呈を引き離せるだけ引き離して、500の馬呈軍を包囲攻撃し、

敵将、馬呈を討ち取るつもりでした。

 

黒羊丘の戦いのデータから、離眼の軍勢の攻めの勢いは馬呈の力に

よる所が大きいと蒙恬は踏んでいて、これを討ち取れば趙軍右翼の力は

半減すると確信していたのです。

 

ところが、馬呈を充分に引き離す前に、楽華隊で負傷している、

呉英(ごえい)と会元(かいげん)の動きが鈍り出しました。

叱咤激励する蒙恬ですが、二人の背後から無情にも馬呈の斧が降り降ろされます。

 

その時!別の騎馬隊が馬呈の前に槍を突きだしました。

湖漸(こぜん)副長、つまり、蒙恬のジィの部隊です。

馬呈の動きが止まった所で、蒙恬は退却を止め再度進撃に転じます。

 

予想以上の強さ、馬呈手がつけられず

 

馬呈「取れるもんなら、取ってみろやァァ!!」

 

ところが、僅か500の騎馬隊を率いる馬呈は想像以上の強さ、

片っぱしから楽華隊を叩き殺していきます、強い!強い!

さっきの黄レンジャーとは、まるっきりレベルが違います。

 

蒙恬も、ジィも、陸仙(りくせん)も驚愕するしかありませんでした。

 

紀彗、全軍で楽華隊を葬ろうと考えるが・・

 

馬呈が楽華隊5000に包囲されている事は紀彗に報告されます。

黄レンジャーの騎兵の残りの500と合せても、馬呈軍は1000余り

5倍の楽華隊相手では、さすがに分が悪いので援軍を出すべきと

しきりに紀彗に進言しています。

 

紀彗は知将らしく、蒙恬の性質を把握しつつありました。

戦争に慣れていて、あらゆる戦法を駆使する楽華隊相手には、

小手先の兵力逐次投入では、逆に大ダメージを負う恐れがあると

紀彗は考えたのです。

 

そして、有無を言わせない全軍、30、000の総攻撃で

楽華隊を最短時間で崩壊させる決意をします。

 

紀彗「全軍、右向きに陣形を変えよ、歩兵8000右へ前進!

西羽(せいう)と糸袁(しえん)の騎馬隊5000ずつで左右から敵を包みこめ

二重包囲を敷き、一兵も逃がすな

明不(めいふ)の騎兵3000も、トドメを刺しに出陣する準備だ!」

 

趙兵は雄たけびを挙げて、めまぐるしい速さで、

陣形を右向きに変え、歩兵も騎兵も全速力で楽華隊に向かって

突撃を開始しました。

 

趙軍右翼の左腹に中央軍、麻紘の騎兵5000が襲いかかる

 

ところが、紀彗の判断は完全に裏目に出ました。

何もいない筈の左側の平原に、突然、土煙を挙げて大軍が出現したのです。

それは、中央軍に所属している王翦(おうせん)の右腕、

麻紘(まこう)の騎兵5000でした。

 

紀彗(まさか、、中央の位置から一気にここに!!)

 

麻紘軍に自軍を吹き飛ばされながら、紀彗が驚愕します。

しかし、それで終わりではありませんでした。

 

麻紘の背後には、さらに5000の騎兵、その背後には、

別の5000~10、000の歩兵の軍団が、趙軍右翼を潰す為に

集結してきていたのです。

 

楽華隊を踏みつぶすつもりだった紀彗は、逆に秦中央軍により

全滅の危機に陥ったのです。

 

ここからネタバレ予想 どうなる趙軍右翼・・

 

いかに、王翦の中央軍の即応能力が速いと言っても、

紀彗軍が行動を起こしてから動いたのでは間に合わないでしょう。

つまり、王翦は紀彗の行動を予測していて、最初から、

このように追いこむ予定であったという事になります。

 

王翦は、蒙恬に趙軍右翼を挑発させ、業を煮やした趙軍右翼が

数に任せて楽華隊を押しつぶすのを待っていたのです。

あえて、押しつぶすという選択肢を取らせる為に、楽華隊には

兵5000しか与えなかったという事でしょう。

 

さあ、一転して窮地に陥る紀彗、ここからどうするんでしょうか?

 

キングダムウォッチャーkawausoの独り言

 

もし、このまま紀彗達、離眼勢が崩壊となれば、あまりにも呆気ないです。

趙軍右翼が崩壊すれば、王翦の中央軍と秦の右翼軍で李牧(りぼく)の中央を

押し切れば、割と簡単に決着してしまうからです。

 

仮に、趙軍右翼が全滅するとなれば、今度は違う展開が用意されるでしょう。

例えば、遼陽で激戦している筈の舜水樹(しゅんすいじゅ)と

公孫龍(こうそんりゅう)が山の民の首を大量に狩った状態で、

朱海会戦に合流してくるとかね・・

 

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三度の飯の次位に歴史が大好き

10歳の頃に横山光輝「三国志」を読んで衝撃を受け
まずは中国歴史オタクになる。
以来、日本史、世界史、中東、欧州など
世界中の歴史に興味を持ち、
時代の幅も紀元前から20世紀までと広い。
最近は故郷沖縄の歴史に中毒中、、

好きな歴史人物:

西郷隆盛、勝海舟、劉邦、韓信、、etc

何か一言:

歴史は現在進行形、常に最新のジャンルです。

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