ログイン | 無料ユーザー登録


キングダム
ながら三国志音声コンテンツ


はじめての三国志

menu

三国志の雑学

【意外】日本人のほうが三国志を原文で読めるって知ってた?

李儒と三国志


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

 

中国で売られている三国志演義の本は、成立した頃の文面のままで

現代語訳されていないから、現代の中国人には読みづらいものとなっています。

その、中国人でさえ読みづらい古い中国語を、

日本人が案外すらすら読めちゃったりするようですぞ!

 

はじめての三国志全記事一覧はこちら

関連記事:かつて日本で大流行したカリスマコメント付き三国志が存在した!

関連記事:三国志は陳寿が綴ったけど、現代日本の歴史教科書は誰が綴っているの?


なんと、弥生時代レベルの古語も

 

三国志演義の作者といわれる羅貫中(らかんちゅう)は、元末~明初の人。

日本でいえば足利尊氏と同時代人です。それなら全編その頃の中国語で

書かれているのかと思いきや、さにあらず。

卑弥呼(ひみこ)ぐらいの時代の中国語で書かれている箇所もあります。

ヒミコ……。どんだけ大昔やねん。


三国志の時代の臨場感を出すために

 

卑弥呼は、三国志魏志倭人伝に登場しています。三国時代の人です。

元末~明初の羅貫中が著した三国志演義だって、三国志は三国志だから、

三国志の時代の言葉が使われている箇所があるのは当たり前といえば

当たり前でございまして。例えば、現代の人が江戸時代を舞台にした

時代小説を書く場合に、登場人物が現代口語ではありえない

御座候(ござろうそう)口調でしゃべっているような感じです。

羅貫中も、三国志らしい雰囲気を出すために、格調高い古文を使って頑張っていたんだね。

 

関連記事:女王・卑弥呼はどこから来たの?邪馬台国のミステリーに迫る!

関連記事:卑弥呼はなぜ死んだの?卑弥呼の死の謎に迫る!


中国人でさえ苦労するのだから……

 

中国の人が三国志演義を読むのは本当に大変そうですね。

元末~明初の文章でも難解なのに、

もっとさかのぼった大昔の文章まで読まなきゃいけない。

中国で三国志演義があまり読まれていないのももっともな話です。

中国人でも苦労するんだから外国人の私が

読めるわけないよね、と思いながら一冊を手に取り、ペラペラ、ペラリ。

……おおっ? こっ、これは!

 

【次のページに続きます】




ページ:

1

2

関連記事

  1. 黄蓋 弱きを助け強きを挫く!異民族をも信服させた黄蓋の魅力とは
  2. 張遼・楽進・李典 李典と楽進の仲って本当に悪かったの!?
  3. 張飛にお酒はだめだよ 張飛の酒乱を検証!アルコール依存症の張飛の酒の失敗と成功
  4. 剣を持って戦う徐庶 趙雲隊500騎で「八門禁鎖の陣」を破った徐庶の作戦指導の功績を考…
  5. 劉備の黒歴史 劉備にカリスマ性があったの?三国志の英雄・劉備玄徳のカリスマの真…
  6. 戦で活躍する凌統 淩統の没年にまつわる異説を考察【はじ三都市伝説】
  7. 韓非子を読む劉禅 劉禅が読んだ韓非子ってどんな本?
  8. 城 銅雀台 【長江三峡】劉備が逃げ込んだ白帝城によかミカンが突撃

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


google検索フォーム

過去記事を検索できます

ピックアップ記事

  1. 関羽
  2. ミニチュアで遊ぶ董卓
  3. 考える諸葛亮孔明
  4. 三国夢幻演義バナー 龍の少年
  5. 明智光秀 wikipedia
  6. キングダム54巻amazon

おすすめ記事

  1. カオスの極み!五胡十六国時代!原因はあの人にあった… 曹操 五胡十六国
  2. 明智光秀の年齢は信長より若かった! 明智光秀 麒麟がくる
  3. 【キングダム】転職によって人生を劇的に変えた李斯(りし) 李斯
  4. 読書感想文に使える黒田レンのオススメ歴史小説「古代中国史編」
  5. ズルい!陳寿と司馬氏が劉備&孫権の皇帝詐称をOKにした理由 陳寿(晋)
  6. 【三国志演義】無能な劉備は知識人の理想の君主? 酔いつぶれる劉備玄徳

三國志雑学

  1. はじめての三国志 画像準備中
  2. 孔明
  3. 趙雲
  4. 孔明
  5. 陳宮


“ながら三国志音声コンテンツ開始" “忘年会企画" “はじめての三国志Youtubeチャンネル" “誤字・脱字・誤植などの報告フォーム" “はじめての三国志コメント機能" “読者の声"

はじめての三国志 書籍情報

朝まで三国志 三国志最強のワルは誰だ (桃園出版 三国舎)

著:kawauso 価格480円
※Kindle読み放題対応

ピックアップ記事

  1. はじめての三国志からのお知らせ バナー
  2. 五斗米道の教祖・張魯
  3. タングート族

おすすめ記事

孔融と曹操 曹操をザコ扱い!孔融が天子に禰衡を推薦した文章が毒舌すぎる 井伊直弼が暗殺されたのは何故?暗殺へのステップを解説 坂本龍馬(幕末時代) 松平春嶽がいなければ坂本竜馬が歴史に名を残すことはなかった!? 荀勗(じゅんきょく) 荀勗とはどんな人?晋の皇帝をも操った大臣 蜀の劉備 【魏の陣営・趙戩と傅幹の討論】劉備は益州を攻略できるの? 劉禅に気に入られる黄皓 黄皓は陪臣だったの?黄皓と劉禅、姜維や陳寿との関係に迫る! 曹操に憧れる荀彧 三国志時代にタイムスリップしたらあなたはどこに仕えたい?魏?呉?それとも蜀? 高順 はじめての三国志 月刊はじめての三国志2019年4月号 (桃園出版 三国舎)を出版しました

はじさん企画

“if三国志" 英雄の死因 “三国志とお金" “はじめての漢王朝" “はじめての列子" “はじめての諸子百家" “龍の少年" “読者の声" 袁術祭り
李傕祭り
帝政ローマ
まだ漢王朝で消耗してるの?
HMR
ライフハック
君主論

ビジネス三国志

ながら三国志音声コンテンツ
春秋戦国時代
日常生活
架空戦記
北伐
呂布vs項羽
英雄の武器 編集長日記
はじめての三国志TV
“曹操孟徳" “黄巾賊" “赤壁の戦い" “THE一騎打ち" “夷陵の戦い" “kawausoのぼやき記事" “よかミカンのブラック三国志" 英雄の墓特集 誤字・脱字・誤植などの報告フォーム はじめての三国志コメント機能
“西遊記"

“三国志人物事典"

“ながら三国志音声コンテンツ"
PAGE TOP