あー、みなさんこんばんわkawauso編集長です。
今回は、Mrしゃちほこの和田アキ子のモノマネについて
思った事を書いてみますよ。
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Mrしゃちほこのモノマネ凄いけど
Mrしゃちほこの和田アキ子のモノマネが完成度が高くて驚くけどこの人気は短いかも知れない。
理由は完成度が高すぎてモノマネの真似が成立しずらいから
タモリのモノマネでブレイクしたコージー富田の芸が割とロングランしたのは、
一般の人にも真似られる部分を巧妙に組み込んでいたからだ。
「髪切った?」
「んなわきゃあない!」
「一旦cмでーす」
これらは似ていなくても雰囲気でタモリの真似だと認識できる気安さがあった。
これがある程度人気が続いた秘密じゃないかと思う。
モノマネが受ける間は、視聴者も新しいネタを求めてコージーのタモリを見たがるから
テレビもコージーを使う必然性があった。
モノマネのマネがしにくいネタは長続きしない
でもMrしゃちほこの場合一般人が真似できない部分が多い、掴みの「いぇい!いぇい!」は、
確かにアッコにお任せの冒頭で言っていた記憶があるけどそんなに浸透していない。
これだけ聞いて「あ!アッコの真似」とは普通の人は思わないだろう。
Mrしゃちほこのアッコ芸で一般人が真似できそうな部分は「いぇい!いぇい!」くらいで、
これですら、すでに滑った人を約一名確認しているし多分、世間には沢山いると思う。
俺は直感的に危なくてやれないと思ったんだよ。
多分、同じ感じをもった人は多勢いると思う、
凄いけど、モノマネのマネできないよねみたいな感じの事・・
これだと人から人へMrしゃちほこのモノマネが伝わるという事は少なくなる。
完成度が高すぎて、かなり似てないと高確率で誰?と言われて滑るからだ。
コージー富田のタモリが流行していた頃の
あっちこっちで「髪切った?」みたいな事は多分、起きないだろう。
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真似できない真似は聴くだけになる
視聴者が真似できないモノマネは江戸屋猫八のネコの泣き真似みたいなもんで
「はーすごいねー」とは思われても、それを人前で真似ようとは思わない。
だから、Mrしゃちほこの賞味期限はそんなに続かないんじゃあなかろうか。
ただ、こういう芸はディナーショーとかでは最高で生で聴くと感動しそうではある。
テレビ向きではないというだけだ。
今回は、ただの雑談でした。
そんじゃ、また来週~
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