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kawauso編集長のぼやきVol.31「モノマネの本質」

2018年11月7日


 

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kawauso編集長

 

あー、みなさんこんばんわkawauso編集長です。

今回は、Mrしゃちほこの和田アキ子のモノマネについて

思った事を書いてみますよ。

 

はじ三編集長のすねすね愚痴記事

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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Mrしゃちほこのモノマネ凄いけど

Mrしゃちほこのモノマネ凄いけど

 

Mrしゃちほこの和田アキ子のモノマネが完成度が高くて驚くけどこの人気は短いかも知れない。

理由は完成度が高すぎてモノマネの真似が成立しずらいから

タモリのモノマネでブレイクしたコージー富田の芸が割とロングランしたのは、

一般の人にも真似られる部分を巧妙に組み込んでいたからだ。

 

「髪切った?」

「んなわきゃあない!」

「一旦cмでーす」

 

これらは似ていなくても雰囲気でタモリの真似だと認識できる気安さがあった。

これがある程度人気が続いた秘密じゃないかと思う。

モノマネが受ける間は、視聴者も新しいネタを求めてコージーのタモリを見たがるから

テレビもコージーを使う必然性があった。

 

 

 

モノマネのマネがしにくいネタは長続きしない

kawauso

 

でもMrしゃちほこの場合一般人が真似できない部分が多い、掴みの「いぇい!いぇい!」は、

確かにアッコにお任せの冒頭で言っていた記憶があるけどそんなに浸透していない。

これだけ聞いて「あ!アッコの真似」とは普通の人は思わないだろう。

 

Mrしゃちほこのアッコ芸で一般人が真似できそうな部分は「いぇい!いぇい!」くらいで、

これですら、すでに滑った人を約一名確認しているし多分、世間には沢山いると思う。

俺は直感的に危なくてやれないと思ったんだよ。

 

多分、同じ感じをもった人は多勢いると思う、

凄いけど、モノマネのマネできないよねみたいな感じの事・・

これだと人から人へMrしゃちほこのモノマネが伝わるという事は少なくなる。

完成度が高すぎて、かなり似てないと高確率で誰?と言われて滑るからだ。

コージー富田のタモリが流行していた頃の

あっちこっちで「髪切った?」みたいな事は多分、起きないだろう。

 

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真似できない真似は聴くだけになる

kawausoと曹操

 

視聴者が真似できないモノマネは江戸屋猫八のネコの泣き真似みたいなもんで

「はーすごいねー」とは思われても、それを人前で真似ようとは思わない。

だから、Mrしゃちほこの賞味期限はそんなに続かないんじゃあなかろうか。

ただ、こういう芸はディナーショーとかでは最高で生で聴くと感動しそうではある。

テレビ向きではないというだけだ。

 

今回は、ただの雑談でした。

そんじゃ、また来週~

 

はじ三編集長のすねすね愚痴記事

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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