今日のkawauso64「身内ホイホイ」


監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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周瑜、孔明、劉備、曹操 それぞれの列伝・正史三国志(本)

 

魏呉蜀にまんべんなく散らばった諸葛一族だけど、マイナーな名前も多い。

 

例えば、呉に在籍した諸葛壹(しょかついつ)という人物は、魏の諸葛誕をおびき寄せる身内ホイホイとして利用されただけで出番が終わるのだ。以下は正史三国志呉主伝に引く江表伝

 

呉志(呉書)_書類

 

西暦247年、孫権は諸葛壹に偽の降伏をさせて諸葛誕を誘い、諸葛誕は歩騎一万で高山に諸葛壹を迎えた。孫権は、密かに涂中に出陣し高山に至り軍を潜ませこれを待った。諸葛誕は察知して退却した。

 

諸葛瑾

 

この諸葛壹、諸葛瑾関係かどうかも不明だが、少なくともその眷属(けんぞく)だろうと思う。そうでないと、諸葛誕がホイホイ自ら迎えには来ないだろう。そして案の定、この逸話以外、諸葛壹は登場しない。

 

蜀漢の滅亡

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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