キングダム582話ネタバレ予想vol2玉鳳隊と飛信隊の関係は史実?

2018年11月26日


 

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大人気春秋戦国時代漫画キングダム、最近では、(しん)王賁(おうほん)の成長が著しいですが、この二つの部隊、飛信隊(ひしんたい)玉鳳隊(ぎょくほうたい)は平民と貴族階級と

身分が大きく違います。

これって、漫画だけの設定と思いきや、ただの偶然か原泰久(はらやすひさ)深慮遠謀(しんりょえんぼう)か?案外、実際の秦の軍制を反映している部分もあります。

そして、リアルな秦の軍制では飛信隊はかなり悲惨な境遇になってしまうのです。

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム582話ネタバレ予想 秦には玉鳳隊も飛信隊も存在した?

 

史実の秦の軍制では、他国を攻略する軍隊は帝都治安兵力の役割でした。

咸陽には、近衛軍と帝都治安兵力が存在し近衛軍は皇帝を守り帝都治安兵力が外征に従事していました。

この帝都治安兵力は、地方軍から優秀な部隊を選別して組織された精鋭部隊でもちろん、最強の攻撃力を保有していたようです。

しかし、この帝都治安兵力だけで戦うのは不安なので地方から郡県治安兵力を補強して戦争を遂行していました。

 

これをキングダムに当てはめると、騎士階級だけで組織された玉鳳隊は帝都治安兵力のエリートで、農民から募集した飛信隊は

地方の郡県治安兵力という図式になると思います。

 

玉鳳隊や飛信隊という名前はついていませんが、史実の秦にも、選抜エリートの帝都治安兵力とそれを補強する大した事がない地方軍という

色分けが存在していたという事になるようです。

 

 

 

キングダム582話ネタバレ予想 玉鳳隊の弾除けだった飛信隊

 

王賁と信は、出会った当初、水と油の関係性でした。

エリート意識を隠さない王賁とそれに反発する平民の信という関係です。

話そのものは漫画の虚構ですが、それに似た関係は史実にもありました。

 

動員された地方の郡県治安兵力というのは、その戦意や能力において帝都治安部隊には劣るので、戦争においては常に前線に配備され、

真っ先に危険にさらされる弾除けとして活用されたのです。

 

これをキングダムに当てはめると、玉鳳隊は飛信隊の背後で待機し、飛信隊は、敵に真っ先に突撃し野戦でも城攻めでも、

多くの犠牲を出したかような図式が成立する事になります。

 

もちろん、このような状況では、地方軍は中央軍をこころよく思わないでしょうし中央軍は、もっとまじめに戦えよという意識で

地方軍を見下す事になります。

つまり、いがみ合う玉鳳隊と飛信隊という構図は、まったくの虚構でもないそう考えても間違いはないのではないでしょうか

 

キングダムネタバレ考察

 

 

キングダム582話ネタバレ予想 玉鳳隊と飛信隊は張り合えた?

 

しかし、地方軍に配属され前線に立つからと言って腐る必要はありません。

秦では信賞必罰が他の六国より徹底していて、地方軍の兵士であっても手柄を立てればすぐに中央軍に引き立てを受けて、

大将軍の地位に登るのも可能でした。

逆に、代々中央軍にいるからと己惚れていても、手柄がなければ降格処分もあり身分差は決して固定されたものではありませんでした。

秦帝国の躍進を支えた白起(はくき)にせよ、王翦(おうせん)にせよ、出自は明らかでなく、戦の手柄によってのし上がった人物なのです。

 

この点から考えると、史実の上での飛信隊的な存在の地方軍も、ひたすら卑屈になるのではなく、今に見てろという気概を持つ人もいたでしょう。

信にしても下僕の身分から大将軍を目指すのですが、これは虚構ではなく、当時の成功者達に照らしても普通に存在したのだろうと思います。

   

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

 

今回は、飛信隊と玉鳳隊のような関係性は実在したのか?というテーマで考えました。

結論から言いますと、それはあったと言えると思います。

秦には厳格な身分制と同時に成り上がりを認める流動性も存在していたので、元の身分は低くても、TOPを目指す事が出来たからです。

 

参考ブログ:古代中国の戦争

 

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