ログイン | 無料ユーザー登録


キングダム
徐庶


はじめての三国志

menu

戦国時代 (日本)

明智光秀の魅力がビンビン伝わる!麒麟がくるの主人公の魅力を紹介

馬にまたがって戦う明智光秀


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

馬にまたがって戦う明智光秀

 

2020年に明智光秀(あけちみつひで)は大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主役として登場します。明智光秀の大河が放映されても彼の魅力を知らなければ、「麒麟がくる」を見てもあまり面白くないかもしれません。

 

そこで今回は「麒麟がくる」放映前の予習として、明智光秀の魅力を紹介していきたいと思います。

 

関連記事:明智光秀の治水が現在でも残っていた?福知山市で行われていた治水事業

関連記事:明智光秀は斎藤道三がいなければ歴史に名前が刻まれなかった?その理由は?

 


 

明智光秀の魅力その1:教養に磨きをかけた努力家

明智光秀 麒麟がくる

 

明智光秀の魅力をここではたっぷりと紹介していきます。

 

早速ですが明智光秀の魅力その1としては教養に磨きをかけた努力家と言える所です。戦国武将たちは各々茶の湯や連歌を学んでそれなりに教養を持った人物がたくさんいました。明智光秀も教養を持った人物ですが、より磨きをかけるためいろいろ人を師匠として学んでいきます。

 

明智光秀は連歌を嗜んでいましたが、連歌を上手くなるため里村紹巴(さとむら じょうは)に学びます。その後光秀は親友・細川藤孝(ほそかわ ゆうさい)から連歌に磨きをかけ、文化人としての素養を身につけていきます。

 

また明智光秀は茶の湯を今井宗久(いまい そうきゅう)津田宗及(つだ そうぎゅう
)
に学び、茶人としても卓越した才能を見せます。この努力の結果、明智光秀は戦国時代の超一流と言える文化人へと変貌を遂げる点が魅力と言えるでしょう。

 


 

明智光秀の魅力その2:鉄砲戦術の達人

明智光秀は鉄砲の名人 麒麟がくる

 

明智光秀はの魅力その2は鉄砲戦術の達人と言えるでしょう。

 

明智光秀といえば色白で、織田信長(おだのぶなが)にいじめられる苦労人のイメージが強いと思います。しかし史実の明智光秀は鉄砲運用術に秀でた人物でした。

彼の鉄砲運用術が優れていた一例として金ヶ崎の退却戦があります。

 

この退却戦は織田信長が朝倉家を滅ぼすため、越前へ攻め込んでいた所、同盟者・浅井長政(あざい ながまさ
)
が裏切った為に起きた退却戦です。織田信長は浅井長政が裏切った事で、正面に朝倉家の軍勢と後方に浅井家の挟撃を受ける危険がありました。

 

通説ではこの時、織田信長が羽柴秀吉(はしばひでよし)を殿に残して、他の諸将と一緒に一目散に京へ向けて退却。朝倉家と浅井家の連合軍が攻めて来る中、羽柴秀吉が力戦奮闘して、退却する織田軍を逃がすことに成功した退却戦として描かれています。

 

実はこの金ヶ崎の退却戦ですが、羽柴秀吉の力戦奮闘によって織田軍の退却が成功したのではなく、明智光秀の鉄砲運用術がなければ退却できなかった戦いでした。明智光秀は織田信長に命じられ、羽柴秀吉と池田勝正(いけだ かつまさ)の参院で行った退却戦です。

 

明智光秀は織田信長から織田軍の優秀な鉄砲隊を指揮下に預けられ、500人ほどの特別部隊が編成されたと「当代記」などの書物に記載されています。明智光秀はこの特別部隊を率いて襲いかかってくる朝倉家と朝倉家の連合軍を鉄砲で撃退しながら少しづつ退却。

 

こうして明智光秀達の退却部隊は丹羽長秀が駐屯する若狭まで退却することに成功し、見事難しい金ヶ崎の退却戦を切り抜けることになります。明智光秀はその後京都へ向かい、織田信長に退却戦の報告を行います。

 

このように明智光秀は鉄砲運用術に優れた人物ですが、上記の戦いだけでなく、本圀寺の戦いでも「大筒」を使って、大軍で押し寄せる三好三人衆から本国寺を守りきることに成功しています。

 

上記のように明智光秀の優れた鉄砲運用術は魅力ある点と言え、「麒麟がくる」でも明智光秀の鉄砲運用術が大迫力で放映されるはず。

 

【教科書では読めない裏話満載の戦国時代特集】
if三国志


 

戦国史ライター黒田レンの独り言

三国志ライター黒田レン

 

明智光秀は上記で紹介した魅力のほかにも優れた政治を行い、民衆から慕われていた点も魅力です。明智光秀は丹波攻略後、治水事業や免税、徳政令など民衆に優しい政治を心がけて実施。

 

その結果、明智光秀は民衆から喜ばれ慕われることになります。

 

「麒麟がくる」ではここで紹介した明智光秀の魅力に注意しながら見るとより面白くなると思います。

 

■参考文献 明智光秀 残虐と謀略 祥伝社新書など

 

関連記事:明智光秀は黒田官兵衛のせいで山崎の戦いで敗北した!その理由とは?

関連記事:明智光秀の好物は○○だった?意外にもグルメ家だった明智光秀

 

【信長を討った明智光秀の波乱の生涯】
麒麟がくる

 

 

黒田廉(くろだれん)

黒田廉(くろだれん)

投稿者の記事一覧

横山三国志を読んだことがきっかけで三国志が好きになりました。
その後の日本史・中国史を学びました。
またいろいろな歴史小説を読んでおります。
現在はまっている歴史小説は宮城谷昌光氏の劉邦です。

歴史人物:

張遼、孟嘗君、張作霖など

何か一言:

今年も頑張ってはじさん盛り上げていくにゃー!!

関連記事

  1. 後藤又兵衛(後藤基次)はどんな最期を遂げるの?
  2. 真田丸 武田信玄 【初めての戦国史】武田家を継いだ晴信に新たな試練が訪れる
  3. 三国志ライター黒田レン 【おんな城主 直虎を見逃した方必見】第五話「亀之丞帰る」の見どこ…
  4. 服部半蔵 服部半蔵の死因とは?実際は忍者ではない服部正成の死因に迫る
  5. 豊臣秀吉 戦国時代2 豊臣秀吉の天下統一に向けて「四国征伐」が開戦!どんな戦いになった…
  6. 超ネガティブな戦国武将・毛利隆元の偉大なる父を持ってしまった苦悩…
  7. 明智光秀は鉄砲の名人 麒麟がくる 明智光秀の旗や家紋は桔梗の花?
  8. 豊臣秀吉 戦国時代 金ケ崎の退却戦ってなに?秀吉の名前が一躍知れ渡ることになる退却戦…

google検索フォーム

過去記事を検索できます

ピックアップ記事

  1. 呂蒙
  2. 孫権 劉備 対立
  3. 魏から蜀に下る姜維
  4. 前方後円墳(古墳)
  5. 読者の声バナー(はじめての三国志)
  6. 陳羣
  7. 張コウ 張郃
  8. 大政奉還した徳川慶喜
  9. 三国夢幻演義バナー 龍の少年

おすすめ記事

  1. 偉人たちの名前を冠した「小松帯刀」を飲んでみよう! 小松帯刀
  2. 劉備の若妻孫尚香はとんでもない爆弾娘だった理由とは? 孫尚香
  3. 三国志の覇者・曹操の妻13人を紹介! 13人の妻達(曹操)
  4. 朝まで三国志 三国志最強のワルは誰だ(笑) 第10部
  5. 【袁術のちょっとイイ話】袁術(えんじゅつ)と蜜柑のお話
  6. これぞジパングの国!武田信玄の金山採掘法と採掘された金の使いみちが気になる! 真田丸 武田信玄

三國志雑学

  1. 異議ありと叫ぶ司馬懿
  2. 曹操のお墓(曹操高陵)
  3. 皇帝に就任した曹丕
  4. 三国志の計略と孔明


“ながら三国志音声コンテンツ開始" “はじめての三国志コメント機能" “はじめての三国志150万PV" “はじめての三国志Youtubeチャンネル" “広告募集" “誤字・脱字・誤植などの報告フォーム"

はじめての三国志 書籍情報


著:kawauso 価格480円
※Kindle読み放題対応

ピックアップ記事

  1. 魏曹操と魏軍と呉軍
  2. 肝っ玉の太い凌操(りょうそう)
  3. 虎士(黒豹)
  4. 西郷隆盛像
  5. 曹操 詩
  6. 剣を持って戦う徐庶

おすすめ記事

ホウ徳、馬超 曹操に仕える前の龐徳って何してたの?地方の役人として後漢王朝に仕えていた男の人生 kawausoと曹操 ゴシップ満載!夏目漱石もペンネームを取った世説新語とは? 悪党(鎌倉) 鎌倉時代の悪党とはどんな人たち?アウトローな連中だった? 丁奉(ていほう) 丁奉の能力を数値化してみた(呉書丁奉伝を参考) 劉備 髀肉の嘆 ゆるキャラ 【すこやか三国志】やばい!乗馬をやめてデブった董卓と劉備 ゾンビ化した孟獲 七縦七擒とは何?孟獲は不死の術を使って諸葛亮と対決した? 韓非子を読む劉禅 劉禅が読んだ韓非子ってどんな本? 蜀の劉備 夷陵の戦いで勝つには?呉に対してどうするべきだったのか?

はじさん企画

“if三国志" 英雄の死因 “三国志とお金" “はじめての漢王朝" “はじめての列子" “はじめての諸子百家" “龍の少年" “読者の声" 袁術祭り
李傕祭り
帝政ローマ
広告募集
まだ漢王朝で消耗してるの?
HMR
ライフハック
君主論

ビジネス三国志

ながら三国志音声コンテンツ
春秋戦国時代
日常生活
曹操vs信長
架空戦記
ライセンシー
北伐
呂布vs項羽
英雄の武器 編集長日記
はじめての三国志TV
“曹操孟徳" “黄巾賊" “赤壁の戦い" “THE一騎打ち" “夷陵の戦い" “kawausoのぼやき記事" “よかミカンのブラック三国志" 英雄の墓特集 誤字・脱字・誤植などの報告フォーム はじめての三国志コメント機能
“西遊記"

“三国志人物事典"

“はじめての三国志コメント機能"
PAGE TOP