広告

【水滸伝】美女ランキングベスト3選!水滸伝に登場する絶世の美女

2019年6月5日


 

はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし

水滸伝って何? 書類や本

 

『水滸伝』(すいこでん)(みん)(1368年~1644年)の時代に作られた小説です。

 

周瑜、孔明、劉備、曹操 それぞれの列伝・正史三国志

 

中国では『三国志演義(さんごくしえんぎ)』に匹敵する人気を誇っております。

 

水滸伝って何? 宋江

 

モチーフは北宋(ほくそう)(960年~1127年)末期の小規模な反乱です。

 

ところで、『水滸伝』は数が少ないですが、美女も登場します。

今回は『水滸伝』で、晃が印象に残った美女のランキングベスト3を発表します。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


【誤植・誤字脱字の報告】 バナー 誤字脱字 報告 330 x 100



【レポート・論文で引用する場合の留意事項】 はじめての三国志レポート引用について



第3位 潘金蓮

 

まず最初は潘金蓮(はんきんれん)です。

『水滸伝』を知らない読者は「ふーん」と思うかもしれません。

 

知らない読者のために解説致します。この潘金蓮は『水滸伝』でも屈指の〝美女〟であり〝悪女〟です。

潘金蓮は武大(ぶだい)という夫に嫁いでいました。

 

ところが、武大には武松(ぶしょう)という強くてイケメンの弟がいました。この武松は後に梁山泊(りょうざんぱく)の一員になります。さて、潘金蓮は武松がイケメンなので色仕掛けをしますが武松を逆に怒らせました。

 

武松に飽きた潘金蓮が次に目を付けたのは、薬屋の西門慶(せいもんけい)です。この男はイケメンだけではなく、プレイボーイです。

詳しい経緯は飛ばしますが潘金蓮と西門慶は浮気しました。

 

ところがそれが、武大にバレたので大変でした。2人は慌てて武大を殺害しました。邪魔な武大も消えたので、よかったと思った2人でした。しかし、これに勘付いたのが武松でした。武松は様々な証拠を集めて、潘金蓮を自白させました。

 

観念した潘金蓮は全てを自白しましたが、直後に武松に殺されました。その後、西門慶も武松に殺されました。筆者が彼女をランキングに入れた理由は、横山光輝(よこやま みつてる)氏の『水滸伝』の影響です。原作『水滸伝』の潘金蓮は武松に頭蓋を割られて死ぬのですが、横山氏の作品は首を斬るという容赦無き結末です。

 

おまけにさらし首にします。中学生の時にそのマンガを読んだのですが、夜に眠れなかったことを覚えています。

興味のある人は読んでみてください。

 

 

 

第2位 扈三娘

 

第2位は扈三娘(こさんじょう)です。

あだ名は一丈青(いちじょうせい)と言います。詳細はいつか別の記事で書くので、今回は書きません。

 

入れた理由としては、そんなにありません。

確かに美人ですけど、筆者は好みのタイプではありません。

 

2位にしたのは、潘金蓮という悪女がいたからです。潘金蓮がいなかったら、確実に3位です。

 

 

第1位 金翠蓮

 

さて、栄光の第1位は金翠蓮(きんすいれん)です。

 

「どこの誰だよ?」

 

「まさか、晃の脳内の嫁じゃないか?」

 

読者の皆様が勘違いする可能性が高いので解説します。金翠蓮は物語序盤に登場する女性です。親戚を頼って渭州(現在の甘粛省の東部)に来ましたが、運悪く親戚は引っ越していました。

 

仕方ないので、父と一緒にストリート・ミュージシャンで商売をしていました。すると地元の肉屋の(てい)から妾として囲われました。

ところが鄭の正妻から、すぐに追い出されました。

 

間もなく鄭から、借金もしてもないのに、返済しろと言われました。現代の闇金もビックリなレベルです。途方にくれた金翠蓮は父と泣いていました。

 

魯智深

 

この話を聞いて怒ったのが魯達(ろたつ)・・・・・・後の梁山泊108人の1人である花和尚(かおうしょう)魯智深(ろちしん)でした。

 

魯達は金翠蓮にお金を渡して、逃がしてやりました。魯達は1人で鄭の家に行くと、鄭を拳3発で殺してしまいました。

魯達が役人に追われることになったのは、この話が原因です。

 

その後、魯達は金翠蓮と再会します。彼女は結婚しており、幸せになっていました。そして、彼女や旦那さんのススメで魯達は出家して花和尚・魯智深となるのです。

魯達出家後の彼女については分かりません。

 

筆者が彼女を1位にした理由は、『水滸伝』で悪人にひどい目にあわされて、助けられる正統派のヒロインだからです。こんな可愛らしいキャラクターは、金翠蓮ぐらいです。

 

筆者も彼女のような人だったら、ぜひ嫁に・・・・・・

 

「晃、お前は一生無理だ」

 

 

宋代史ライター 晃の独り言

三国志ライター 晃

 

実は『水滸伝』は特殊な小説であり、登場する女のほとんどが〝悪女〟か〝豪傑〟の2種類しかありません。しかも、ほとんどが悪女で占めています。

つまり、女を拒否する小説なのです。

 

現代でこんな小説を執筆したら、女性の人権を守る団体から抗議文章が届くでしょう。

 

関連記事:ところで水滸伝って何?美味いの?中国の明の時代に完成した四大奇書

関連記事:宋江ってどんな人?水滸伝の主人公であり中途半端ヤ〇ザの微妙な最期

 

【中国を代表する物語「水滸伝」を分かりやすく解説】

水滸伝入門ガイド

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
晃(あきら)

晃(あきら)

横山光輝の『三国志』を読んで中国史にはまり、大学では三国志を研究するはずだったのになぜか宋代(北宋・南宋)というマニアックな時代に手を染めて、好きになってしまった男です。悪人と呼ばれる政治家は大好きです。
         好きな歴史人物:
秦檜(しんかい)、韓侂冑(かんたくちゅう)、 史弥遠(しびえん)、賈似道(かじどう) ※南宋の専権宰相と呼ばれた4人です。
何か一言: なるべく面白い記事を書くように頑張ります。

-水滸伝
-, ,