この記事の目次
エドモンド本田・ザンギエフ対策
ただし、耐えると言っても、龐煖にはゴリラ並みのパワーがあるので、捕まえられないように注意しないといけません。羌瘣戦でもやりましたが、あの男、すばしっこい相手に対して、すぐにイライラし捕まえようとしますからね。
龐煖に捕えられたら、もう悲惨な運命しかありません。地面に叩きつけられたり、足を砕かれたり、もしかするとパイルドライバー的な攻撃も喰らうかも知れません。あの巨体に乗られた上に真っ逆さまに地面に叩きつけられれば、いかに打たれ強い信でも即死でしょう。
一種のエドモンド本田やザンギエフの巻き込みに注意するような、ストリートファイター的攻略法ですが、あまり近づかず、一定の距離をおいて防御を繰り返し、龐煖に自ら口を開かせるのが信の唯一の必勝法でしょう。あっちから口を開けば、対話の可能性も出来、上手くすれば戦場を去らせる事くらいは出来るかも知れません。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
今回は、あえて龐煖に積極的な攻撃を仕掛けようとしない信の心理について考えました。
キングダムと言えば、主人公信のひたむきな姿が敵の心さえ動かすという事もあるので、天然ワカランチーノの龐煖にも通じる部分があるのではないかと思った次第です。
参考文献:キングダムコミックス
キングダムファン向け:キングダムに関する全記事一覧
関連記事:キングダム最新623話ネタバレ「模を示す」レビュー考察
関連記事:キングダム最新623話ネタバレ予想vol3「龐煖はなぜ李牧の言う事は聞くの?」