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キングダム636話ネタバレ 介億登場「補給軍の行方」レビュー考察

2020年3月26日


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補給軍の行方(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム636話ネタバレ「秦も大騒ぎ」

長安(俯瞰で見た漢の時代の大都市)

 

その頃、咸陽にも鄴陥落の報告が入ります。この知らせに驚くやら嬉しいやらの昌平君と秦王政、宮廷はどよめき騒然となります。しかし、昌平君は冷静に「食糧を焼いたから鄴が落ちたのではないか?」と言います。

 

それを聴き、どよめく群臣、やがて、今の王翦軍が飢餓状態なのではと動揺が広がりました。昌文君も秦王政も焦りますが、蒙毅がすでに昌平君が手を打っていると伝えます。

昌平君

 

ようやくここで、王翦が出陣前に交わした頼みが明らかになりましたね。やはり、兵糧を運んでくれというものだったようです。ここまで引っ張りに引っ張り、ようやく明らかになりました、感慨深いです。

 

キングダム636話ネタバレ「介億、兵糧焼かれる、、からの~」

兵糧を運ぶ兵士

 

昌平君の側近である介億(かいおく)は、すでに補給部隊を引き連れて列尾の近くまでやってきていました。しかし、国門の前には、李牧が差し向けた邯鄲の守護神、扈輒(こちょう)がいて補給隊に襲い掛かります。

 

介億は、構わず扈輒を突き破るつもりで突進しますが、背後からも趙軍がやってきて火矢を補給車両に射かけます。こちらも、李牧の命令で待機していた陰気な白茄子(しろなす)こと舜水樹(しゅんすいじゅ)でした。

 

燃え上がる兵糧を趙兵は剣で真っ二つにしますが、直後に愕然とします。

兵糧の俵は空でした、そうです!介億は兵糧を瞬間移動させていたのです!!!

 

ブワアアアアーーン!デケデケデン、デケデケデン、デケデン、デケデケデン、デケデケデン、デケデン、ジャン!ジャン!ジャン!ジャン!ジャジャジャジャジャジャ、、デーーーーン!

 

※木曜スペシャルのMr.マリック特番の効果音

宇治様とkawauso編集長 おふざけ

 

舜水樹「か、カイオクさん、、これは?」

介億「ハンドパワーデス」

 

※映像に加工がないか、お確かめください

 

もちろん、それは嘘なんですが介億は(おとり)であり、ここに兵糧は無かったのです。衝撃を受ける舜水樹に、介億はヒゲをねじりながらニヤニヤしています。

 

煽り:消してやるぜ、そのニヤついた顔をダ!エシディシに決め台詞を奪われたjojo、というのはウソで、見事に介億に裏をかかれた舜水樹とこちょこちょ。

 

意図的に李牧が閼与方面をノーマーク爆牌党しているという事は、もう閼与から食糧来ますと暴露したようなものですが、一体、今後どうなるのか、キングダム637話を期待して待て!

【次のページに続きます】

 

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kawauso編集長

kawauso編集長

kawauso編集長です。 はじ三の中の人です。 様々なトピックを立てますが 盛り上がらない時には ごめんね。 大体、咬まないので 気軽にからんでもらえると 嬉しいです。

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