こちらは2ページ目になります。1ページ目から読む場合は、以下の緑ボタンからお願いします。
この記事の目次
戦国時代ライターkawausoの独り言
徳川家康が大好物だった鰹のたたき、鰹の塩辛について解説してみました。
一見すると、酒の供で不健康に見える塩辛ですが、免疫機能を高めるビタミンDが多く含まれ、亜鉛も多く含まれていて、家康を伝染病から守り、そして江戸幕府を盤石にするように、多くの子供に恵まれた事で、間接的に家康の天下獲りをアシストしていたのです。
参考文献:日本史の内幕 磯田道史 中公新書
関連記事:【徳川家康は大砲マニア】難攻不落の大阪城は大砲で落ちたって本当?
関連記事:徳川家康の原点は今川義元の人質生活にあり