キングダム640話ネタバレ予想「列尾攻防戦大予想」


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函谷関

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。兵糧の補給で(ぎょう)の支配は固定したものの、いまだに秦本国と補給が繋がっていない為、昌平君(しょうへいくん)列尾(れつび)を落とし咸陽(かんよう)と繋げ(ちょう)の南半分を支配する戦略を取り、大将軍(とう)を派遣します。ところが、それを迎え撃つべき李牧(りぼく)邯鄲(かんたん)の牢獄にいる状態、果たしてこれで趙は騰を退ける事が出来るのでしょうか?今回大予想してみます。


キングダム640話ネタバレ予想「壊れやすい列尾をどう守る?」

炎上する城a(モブ)

 

列尾攻防戦ですが、別に今に起きた事ではありません。鄴攻めの当初、王翦軍はこの列尾を陥落させて死守し咸陽からの食糧の中継地にしようとしたからです。ただ、列尾は李牧によって非常に脆く壊れやすい造りになっているので、守備しても維持が難しいとして、王翦は列尾の保有を断念し補給無し18日間の飢餓レースに突入したわけです。

病気になった兵士

 

だとすると騰が列尾を占拠しても、また舜水樹(しゅんすいじゅ)扈輒(こちょう)なりに奪い返されるのではないでしょうか?しかし、前回とは違い今回は鄴に王翦軍が駐屯しており、仮に趙が奪い返しにきても鄴と列尾で挟み撃ちできる事になります。これを考えると列尾を騰が落としても、これを補強する時間は十分にあるのではないかと推測できます。


キングダム640話ネタバレ予想「列尾を守るのは?」

周瑜と程普

 

では、列尾を守るのは誰なのでしょうか?

 

前回、介億(かいおく)が列尾に補給部隊を引きつれてきた時、迎撃したのは舜水樹と扈輒でした。しかし、あれから数日が過ぎており、李牧も邯鄲に収監されている状態を考えると、李牧が雁門から連れて来たカイネや馬南慈(ばなんじ)雷伯(らいはく)も南下し列尾近くにスタンバイしている可能性もあります。

 

また、扈輒は桓騎を迎撃する趙の総大将の地位になる事から、雁門の李牧軍は、扈輒の指揮下に入るとは考えられないでしょうか?そうなると「万能」の公孫龍も加わりそうです。

 

扈輒自体は桓騎に殺される頼りない将軍ですが馬南慈は大袈裟でなく、堯雲クラスの名将なので騰とその軍団も苦戦するでしょう。

 

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キングダム640話ネタバレ予想「ここは守備の李白の出番では?」

 

そうそう!結局鄴攻めでは出番がなかった守備の李白(りはく)が列尾城に入り、騰の城攻めに対抗するというのはどうでしょう。合従軍編で飛信隊を翻弄した守備の冴えが見られるかも知れませんよ。

 

李白の意外な活躍により、騰はなかなか列尾を落とす事が出来ないという可能性も出てくるかも知れません。


キングダム640話ネタバレ予想「李牧がカイネに託した伝言が気になる」

ガマンする李牧

 

李牧が馬車で護送されるとき、途中で王翦が斉から食糧を買う事に気が付いて馬車を鄴に戻してくれと懇願し拒否されはしたものの、カイネに伝言を出す事は許されました。

 

この伝言らしいものは、うやむやなままで話が流れてしまいましたが、李牧の事ですから、邯鄲に着いたら更迭されて牢獄に入る事くらいは予測するでしょう。

史進(水滸伝)

 

李牧は自分が消えてしまうと趙の前途が危ういのは李牧は十分すぎるほどに理解していますから、万が一を考えて、自分に代わる人間を立てておく配慮はしておくでしょう。という事は、後に副官になる司馬尚(しばしょう)の出番なのかも知れません。

 

すでに龐煖は故人になっているわけですし、ここで新趙三大天のかたわれを出しておき、騰を驚愕させるというのも今後の伏線としてはありかと・・

【次のページに続きます】

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コメント

  • コメント (6)

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    • 邯鄲攻略は簡単
    • 2020年 4月 19日

    史実上のアツヨに拘りたいのは分かるけど、鄴の兵站線が繋がっていない状態で、北にあるアツヨを取りに行くのはリスクが大き過ぎる。

    その前に10万クラスの主なき李牧軍が鄴の近くに残されていて、楊端和軍も唐利将軍の軍に囲まれていて、動きが取れないことは前話で語られています。

    騰が列尾に向かっている中で、アツヨを狙えるとすれば、楚への抑えの蒙武しかいないですが、そこまで対趙戦に前掛かりになってしまっては、楚や魏がその隙に秦に入って来ます。

    アツヨ攻略が本命であるなら、わざわざ遠く南の鄴攻略のために王翦、桓騎、楊端和の大軍を全滅覚悟で派遣する必要は無かった訳で、戦略の一貫性の観点からは列尾を奪還して、孤立状態の鄴に兵站線を通し、李牧軍の残党(雷伯、馬南慈、紀彗)を蹴散らして、王翦軍と楊端和軍で唐利を挟撃するなりする方が筋が通っていると思います。

    • キングダムは作者の思い入れが詰まった作品
    • 2020年 4月 18日

    作者の人生観や好き嫌いが強く反映されているように思う。だから、史記の記述を踏襲するだけではなく作者独自の解釈と大幅に脚色が加えられるものと想像する。
    史記の記述で秦国にとっての鬼門は閼与と邯鄲。秦国相手に奮闘した趙国の人物では廉頗、藺相如、李牧は登場させていますが趙奢が残っている。だから、閼与と趙奢を絡めて物語を構成するように思うよw

    • 匿名
    • 2020年 4月 18日

    ここまでの趙攻めで三年もやってきたから、[たぶん作者は李牧に思い入れが有るので長くなった]韓・燕は単行本一冊程度で終わらせる気がします。

      • 名無し
      • 2020年 4月 18日

      謄や扈輒・舜水樹の兵力がどのくらいか不明ですが、おそらく10万以上はいると考えます。謄も魏軍の押さえも必要ですので全軍列尾に進軍したわけではなく列尾の扈輒・舜水樹軍と同等ではないでしょうか。そうなると列尾戦は膠着状態に陥ると思いますが、趙軍が邯鄲等の北方からの援軍を期待できないのに対し、秦軍は鄴の王翦・桓騎軍が早晩動き出し、鄴や橑陽の包囲軍を倒して陽端和軍も加えて列尾に殺到することが予想されます。そうすると扈輒・舜水樹軍は正面の謄軍に対応しながら、背後から王翦・桓騎・陽端和軍がいつやってくるか時間との競争になり、焦った方が負けという事態になるでしょう。ここで趙側も司馬尚が援軍として現れれば、また勝敗の行方はわからなくなりますが、もう鄴攻めも3年もやっていますので、列尾攻防戦が延々と続くのは勘弁してもらいたいです。

    • 名無し
    • 2020年 4月 18日

    謄や蒙武は対魏や対楚のため動けないという設定が変わったのなら、その辺の経緯を描いてくれるといいのですが、作者はその点は無頓着ですね。水軍もあれっきりで今後出てくることはないでしょう。普通は王翦・桓騎軍が鄴包囲軍の雷伯を討ち、次に橑陽へ行って唐利を討ち、その後列尾に行って王翦・桓騎・陽端和・介億で取り囲んで扈輒・舜水樹を討てば謄の出番などないはずですが、わざわざ謄を出してきた理由が知りたいですね。魏も謄がいなくなったのを指をくわえて見ているのも変ですから魏で何かあったのでしょうか?

    • 邯鄲の夢
    • 2020年 4月 18日

    ブログ主による読みでは列尾攻略はあくまでも総司令の陽動作戦でメインは史実にこだわる原作者のつじつま合わせもありアツ与攻略による兵站線確保と。(わざわざ少数のこれ見よがし荷駄隊を送ったり、連動して黄河へ輸送船団を鄴へ陽動も兼ねて送ったりと読者予想を外す技を繰り出しくる原作者の裏を読むと)列尾攻略と手堅くバント戦術か列尾アツ与連動のヒットエンドラン戦術か?ブログ主はアツ与攻略が本命とスクイズ戦術と読むか?
    基本的には当方の妄想案も同じですが、もう一ひねりして
    桓騎による安陽攻略(史記日本語訳だと垣も含むとか)を何か兵站確保に絡むのかな?(初めはレッドクリフのように趙水軍の本拠地を桓騎軍が焼討ちと予想しましたが、ファルファル伝説剣部隊の渡河作戦へ趙水軍がどう絡むのかな
    と思います)果たしてブログ主期待の蒙武がアツ与へ現れるのか?李牧デビューの(王騎が亡くなった)馬陽防衛戦の主要メンツが揃い踏みで李牧の第一幕の幕切れ(第二幕は史記の通り)を飾れるか?




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