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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム642話ネタバレ予想「河了貂はナイスバディになるが」
河了貂は、さらにナイスバディになったものの、どういうわけか男が寄ってこず、李信の宮殿のような屋敷に住み込んで、料理の出来ない二人のために相変わらず料理を作っており、こうして独身のまま、生まれた李信の子供に「おばちゃん」と呼ばれるのだろうかと密かに嘆いています。
でも、家族も同然の二人と大きな屋敷で一緒に生活できる事には、一定の満足感を感じているという様子ではないでしょうか。
キングダム642話ネタバレ予想「尾平は恐妻家になる」
飛信隊のメンバーに彼女の東美を自慢していた尾平も結婚。しかし結婚するや優しかった東美は尾平のだらしなさから一気に逞しくなり、尾平は恐妻家になってしまいます。
そして、外で他所の女に声を掛けては、東美にバレてボコられるというテンプレを繰り返しますが、いざ飛信隊出動となると、昔の男らしい尾平に一瞬戻り東美が惚れ直すというオチになるかと思います。
キングダム642話ネタバレ予想「飛信隊が拡充し飛信軍へ」
将軍は万人の兵力を率いると言っていたので、飛信隊も5000人から倍の規模になります。もちろん、新兵の訓練には鄴攻めの前には新米だった干斗や惇兄弟が当たるでしょう。松左から槍を受け継いだ干斗は修羅場を踏んで歩兵隊の指揮官として存在感を発揮しているハズです。
さらに、鄴攻めでは金毛を射殺する大金星を挙げた蒼淡は、飛信隊に新しく創設した蒼弓隊1000名の隊長を任され、兄弟で弓の技量を上げるのに余念がありません。中でも弟のアオタンの弓の上達は凄まじく、すでに中華十弓で3本の指に入ると噂されるレベルかも知れません。
キングダム642話ネタバレ予想「戦車隊登場」
それまでお金がなくて、高価な部隊を編制できなかった飛信軍ですが将軍になり、上った給与で高価な戦車隊を揃え、突破力と防御力のある兵にするというのはどうでしょう。さらに、戦車隊の周辺には、巨漢部隊がラグビーのスクラムのようにがっちりと隙間なく並び、どんなに分厚い防御陣も一息で粉砕します。
どこで使用されるの？と言われてもいまひとつ思い浮かびませんが・・玉鳳隊が攻城塔を持っている位ですから、いいんじゃないですかね？ダメ？
キングダム642話ネタバレ予想「内容がより大人っぽくなる」
キングダムは主人公信の目線で展開しているので、話数が進むだけ、単純に気に入らない奴は剣で斬り倒すでは済まない難しい描写が増えていきます。
将軍になった李信も、これまでのように総大将の指示を受けるだけではなく、大将軍や秦王政臨席の秘密会議へ出席する事も増えてくるでしょうし、これまで関りを持つ事が無かった秦の影の勢力である後宮のような異形な連中との交際も出てくるかも知れません。
中には、理不尽だとは思いつつも妥協するしかない、戦場での将兵の略奪行為なども含まれるのではないでしょうか？
【次のページに続きます】
