大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第681話は、ほとんど場面転換がないファイト一発な展開になりました。一体、どんな展開になったのか？早速見てみましょう。
キングダム681話がキターーーーー！！
※こちらの記事はキングダム681話のネタバレが含まれているのでご注意下さい
監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム681話ネタバレ「崖登り開始」
影丘で趙兵と激闘を繰り広げている飛信隊騎兵。
その間に、飛信隊の歩兵隊は第一陣、第二陣と聳え立つ崖に飛びついていました。
つまり、飛信隊は騎兵をオトリにして歩兵隊を影丘の頂上へ導くつもりのようです。
頼まれた飛信隊の歩兵団は、90度に見える崖の斜面を必死に上っています。
ここは見開きで1P！スゴイ事に先頭は新米兵の干斗でした。
背中に松左から引き継いだ槍を背負って必死の形相で登ります。
キングダム681話ネタバレ「趙軍の余裕」
その頃、飛信隊の本陣では河了貂が歩兵隊が崖にとりつくのを確認していました。
ここに玉鳳隊の潘陽副長が登場し、飛信隊歩兵の動きの迅速さに驚いています。
王賁は無事で静かに寝ているようで羌礼の予測は外れました（笑）
その頃、大仏君の陣営でも、飛信隊歩兵が崖をよじ登るのを確認していました。
しかし趙軍はうろたえる様子はなく、その奇策が死を早めるだけだと嘲笑っています。
キングダム681話ネタバレ「尾平落ちるがセーフ」
飛信隊歩兵は必死に崖を登りますが、尾平が掴んだ岩がもろくそのまま下に落ちてしまいました。
ここで尾平が脱落かと思いきや、少し下にいた慶と昴が受け止めてセーフです。
尾平は軽量級でよかった重量級のヤツが落ちていたら慶も昴も道連れだったでしょうね。
キングダム681話ネタバレ「風雲たけし城」
すでに飛信隊歩兵は崖を半分ほども登っていました。
気をつけていれば登れない事はないとモブ歩兵が安心した瞬間、崖上から岩が飛んできてモブ兵の顔面と両目を潰します。
それは趙軍が崖の上に設置した落石の計でした。はい！天地を喰らうが懐かしく思い出されますね。
つまり、趙は兵士が配置できない分を落石装置で補っていたようです。
そして、飛信隊歩兵がある程度崖を上ったタイミングで岩を頂上から落したという事でした。
巨大な岩でボコボコと潰され、あるいは手を滑らせて地面に叩きつけられる飛信隊歩兵。
岩が顔に当たれば即死ですし、顔に当たらなくても崖から落ちれば、高さで墜落死します。
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