『はじめての三国志』をご覧の皆さんこんにちは、カワウソ編集長です。
さて、今回もお知らせ!
はじ三youtube漫画第7弾「三国志の食生活が中華じゃなくて日本風?一番人気はビールが欲しいアレだった!」8月28日(日)に公開されます。
三国志の時代の食生活を皆さんはご存知ですか?漫画や映画では、宴会の場面が頻繁に登場しますけど細かくは描かれず、牛や豚や魚を食べているなーくらいしかわかりません。そこで、はじ三では当時の人々が何を食べていたのか、貧しい庶民から袁術サマのような豪族まで紹介します。
広い中国では土地によって食べている主食が違う
中国大陸は日本よりも遥かに広く、環境も自然も南北で異なります。そのため、土地に適した作物も違い、その影響で主食も違いました。例えば劉備や曹操が食べていた主食と周瑜や陸遜が食べていた主食は違うんですよ。それは何か?本編を見れば分かります。
こちらもCHECK
-
三国志・はちみつ皇帝から読み取る三国時代の料理とは?
続きを見る
古代中国は中華ではなく日本食
中国と言えば中華料理ですが、強力な火力を必要とする中華は12世紀頃にコークスが普及するまで一般的ではありませんでした。そのため、三国志の時代の中国では、煮る、焼く、炊く、蒸すが調理法で炒めるはなかったのです。当時の市場の食堂では、現在日本でも朝食に出るアレが提供されていました。
ビールが欲しくなるあの料理が三国志の時代も大人気
三国志の時代には、今も居酒屋では定番のアレが大人気メニューでした。ビールが欲しくなる美味そうなアレとはなにかを漫画で紹介します。
こちらもCHECK
-
諸葛亮は料理や食用植物を発明・開発した古代中国のエジソンだった?
続きを見る
視聴すると三国志がもっと身近になる
ここまで三国志の深い部分を分かりやすく解説するのは、はじ三だけ!今のうちに登録して8月28日の配信通知を受け取りましょう。