キングダム732話ネタバレまた予想的中!「大きな意味」レビュー考察

2022年9月15日


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kawauso

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム、732話では秘められた砂鬼一家の秘密が明かされました。そして、その砂鬼一家の秘密、kawausoは的中させていましたよ。

kawausoさんのキングダムがキター!

 

一体何が的中していたのか?それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー!!

 

こちらの記事にはキングダム732話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム732話ネタバレ確定速報|田有、竜川、中鉄の死亡が確定?

 

肉弾三勇士の活躍により、陥落した宜安城。

なんとか延命できたと安心する飛信隊に衝撃の事実が告げられます。

田有、竜川が瀕死の状態で目を覚まさないというのです。

 

さらに、そんな描写はまるでなかった中鉄までが瀕死との事、そんなバカな見せ場も無しに瀕死とは中鉄って一体…

 

しかし、古参が一気に3人死亡という事態に田永も狼狽えますし、李信は俺が3人に無理させたせいだと自分を責め、干斗は俺が未熟だから田有に無理をさせたと、あちこちで飛信隊名物、俺のせいだタイムが開始されます。

 

このままでは、折角上昇した士気が下がると危機意識を持った崇原が「誰のせいでもない、こいつらは自分で死力を尽くしたんだ」と諫めました。

 

さらに、ここで追い打ちをかけるように砂鬼一家が登場しました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

キングダム732話ネタバレ確定速報|全員がブラックジャックだった砂鬼一家

華佗(華陀)

 

李信は砂鬼一家をあっちいけと追い払いますが、砂鬼一家は田有を見て「その男にはまだ息があるのか?」と質問。

僅かながら息をしていると聞くと田有を自分達に渡せと言います。

 

李信は「ふざけた事を言ってると、本気で真っ二つにするぞてめえら」と凄みますが、砂鬼一家は冷静です。今ならまだ間に合うかも知れん、我々が治療してやろうと提案してきたのです。

 

そう、砂鬼一家は数えきれないほどに虐殺と拷問を繰り返し、人体を切り刻んできたので誰よりも人体に詳しいキングダム時代のブラックジャック集団になっていたのです。

にわかには信じられない李信でしたが、僅かな希望に懸けて田有と竜川と中鉄の手術を砂鬼一家に任せる事にしました。

 

—熱き『キングダム』の原点がココに—

春秋戦国時代

 

 

キングダム732話ネタバレ確定速報|砂鬼一家の外科手術開始

派遣された医者は司馬攸は仮病だと司馬炎に虚偽の申告

 

砂鬼一家は、手術のために清潔で大きな部屋と水、それにお湯を用意するように指示し、頭の異様な被り物を脱ぐと田有、中鉄、竜川の外科手術を開始します。

 

砂鬼ドクターは湯の中に手を入れて消毒し、釣針と糸を持ち出して、3人の傷口に手を入れ、毒を取り出しているようです。

 

もっとも、この時代に外科手術はなかったのかというとそんな事はありません。

キングダムの時代は、親からもらった肉体に傷をつけてはいけないと教える儒教が国教化される前なので後の時代に比較しても外科手術はタブーではなかったからです。

 

【次のページに続きます】

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台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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