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キングダム734話ネタバレ遂に砂鬼一家が誕生?「生き延びる手段」

2022年10月6日


 

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桓騎

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第734話では、いよいよ砂鬼一家が誕生する瞬間が描かれます。それでは行ってみよう!キングダムがキターーーー

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

こちらの記事にはキングダム734話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム734話ネタバレ確定速報|強すぎる桓騎

桓騎 キングダム

 

狼甫一家の1人の左目を短剣で突いて仕留めた桓騎。その後も素早い動きで大柄な野盗たちを次々と仕留めていきます。これは少年とは思えない強さです。

 

5人いる中で、残ったのはつるっぱげの野盗ですが、桓騎はこいつそっちのけでまだ息がある英角という野盗の口に剣を突き刺しそのまま脳天を貫いて殺しました。桓騎はただ殺しているだけではなく、明らかに最初に殺された少年たちの仇を討っています。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

キングダム734話ネタバレ確定速報|桓騎激白!お前達はオカシイ!

李カク(李傕)、郭汜、王允

 

つるっぱげの男は恐怖に駆られて剣を振り回して暴れますが、桓騎が短剣を投げて頭に突き刺し、それを合図に少年たちが一斉に飛び掛かって滅多刺しにして殺しました。

 

5人を殺害した桓騎ですが、偲央(しお)はなんてことをしてくれたと桓騎を責めます。狼甫一家のボスは配下の裏切りを許さないので、必ず大勢で押しかけて皆殺しにされるというのです。

 

しかし、桓騎は「その前に命を救ってくれてありがとうだろ」と言い返しました。偲央は「わたしの事なんかどうなっても」と言いますが桓騎は「よくねーよ」と言い返します。

 

桓騎は「お前達はおかしい、奪われるのが当たり前になっている。おかしいだろうがそんなこと!」と反論しました。

 

—熱き『キングダム』の原点がココに—

春秋戦国時代

 

 

キングダム734話ネタバレ確定速報|桓騎の名台詞が誕生

週刊誌を楽しみにするkawauso様

 

その言葉を聞いて、皆が泣きだします。本当は奪われて当然の人生なんか送りたくない、それを我慢して耐えてきていたのが、桓騎の一言で弾けたのです。なんとまあ、いじらしい少年少女たちなんでしょうか?

 

「私は無力だ」と涙を流す偲央の頭を桓騎は軽く押さえて「大丈夫だ、俺にまかせとけ、全て上手くいく」と告げました。ここであの名台詞が誕生したんですね。

 

 

キングダム734話ネタバレ確定速報|先手を打って狼甫親分を殺害

三国志 剣閣のお城

 

場面はここで、現在の宜安城に切り替わります。

 

ここで那貴が「狼甫一家の手下を殺して報復は受けなかったのか?」と衣央に質問すると衣央は、桓騎が先手を打って追手を出される前に狼甫一家のアジトに潜入し、幹部たちに眠り薬入りの酒を飲ませて眠らせ、ボスの狼甫を滅多突きにして殺害したと答えました。

 

しかし、ボスを殺したものの狼甫一家は大きく別の幹部がボスになって執拗に偲央たちに追手を差し向けます。そこで、偲央たちは住み慣れたアジトを捨てて逃避行を開始します。

【次のページに続きます】

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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