はじめての三国志Tvをご覧のみなさん、今週もお疲れ様でした。今回のお疲れキャラは黄月英です。後漢の時代、嫁の立場は大変に厳しいものでした。
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三国志時代のヨメ事情
嫁は基本的に耐える立場とされ、姑や舅に暴言を吐いただけで斬首刑。虐待されたとして嫁が役所に訴え出ても大抵は黙殺される厳しさでした。
しかし諸葛孔明の場合には、実母も実父もすでにこの世になく月英は姑問題に心を悩ます必要がありませんでした。
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諸葛亮と黄月英の夫婦生活
いるのは実父と実母であり、家が富裕な事もあり孔明との関係次第では穏やかに過ごせていたのかも知れません。現在でも長男の嫁になると義父や義母と同居になって面倒として結婚を望まない女性もいますが、後漢の時代は、それどころじゃない程に嫁と姑の問題は大変だったのです。
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