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キングダム744話ネタバレ確定速報「雁門兵」レビュー考察

2023年1月5日


 

 

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はじめての三国志編集長 kawauso

 

新年、あけましておめでとうございます。今年もキングダムが続く限りレビュー考察を続けていきますよ。年をまたいで続く李牧と桓騎の戦い、今回でいよいよ大きな動きが出てきます。

 

kawausoさんのキングダムがキター!

 

 

それでは行ってみよう。キングダム744話がキターーー

 

 

こちらの記事にはキングダム744話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム744話最新ネタバレ確定速報「激突!厘玉vs傅抵&馬風慈」

一騎打ちをする太史慈と孫策

 

 

李牧の首を狙う厘玉ですが、それを阻止する為に傅抵と馬風慈が入ってきます。厘玉には傅抵が立ち塞がりますが、体格の差で厘玉の武力に分がある様子。そこで馬風慈が援護に入り、怪力で厘玉を吹き飛ばしました。

 

しかし、今度は黒桜姐さんが矢で馬風慈を狙います。顔に向かって飛んできた矢ですが、馬風慈は腕を貫通させて矢を受け止めました。この隙をついて今度は厘玉が馬風慈を吹き飛ばします。

 

 

 

キングダム744話最新ネタバレ確定速報「甦った大巨人ゼノウ」

雷土

 

この隙に李牧を狙おうとする厘玉ですが、ここに傅抵が立ち塞がりました。

 

「てめえらの負けだ、こっちは味方が増え続けて、そっちは手詰まりだろうが?」厘玉は笑い「それはどうかな」と答えると、甦った大巨人ゼノウが満身創痍になりながら趙兵を蹴散らし李牧の元へ向かおうとします。それを見て驚愕する傅抵ですが、馬風慈は大丈夫だと告げます。

 

 

キングダム744話最新ネタバレ確定速報「厘玉vs傅抵の一騎打ち」

李牧

 

馬風慈は、ここには李牧の為には命も投げ出す雁門兵が多く、また匈奴と渡り合ってきた自分達なら、あんな化け物一匹はどうという事はないというのです。そして馬風慈は騎馬の大軍が近づいている足音がすると告げると、化け物を自分が引き受け、厘玉を傅抵に任せました。

 

—熱き『キングダム』の原点がココに—

春秋戦国時代

 

 

キングダム744話最新ネタバレ確定速報「援軍が出せない飛信隊」

ボロボロになりながらも戦う信

 

一方の飛信隊は楽彰軍の横撃に成功したものの、崩すには足りず桓騎の救援が出来ない状態です。敵の大将である楽彰は、一騎打ちを警戒して意図的に前線に出て来ず、ここで飛信隊を足止めしている事は明らかでした。

 

 

【次のページに続きます】

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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