キングダム752話ネタバレ確定速報「聖地へ」レビュー考察

監修者

kawauso 編集長（石原 昌光）

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ（田畑 雄貴）

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。

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キングダム753話大予想

引っ張りに引っ張ってきましたが、ここで桓騎がキングダムから退場という事になります。終盤まで桓騎が生き残り行方を晦ますのではないか？という予想も多くありましたが、流石に仲間が次々に死んで、桓騎だけが生き残るというシナリオにはしなかったんですね。それでいいと思います。ここで死んで初めて桓騎は弱者の為に怒り続けた伝説となれるのであって、生き残ってしまってはただの小悪党で終わってしまいます。

さて、問題は次ですね、ここから李牧の反撃ターンなのですが、すぐに逃げている飛信隊や楽華軍に追手がかかるのか？編集長は、李牧が桓騎を生かして利用しようとしていた節があるので、ここで李牧は桓騎によって重傷を負わされて虫の息というデマを流すと予想します。

そして、その情報に真実味を持たせるために、あえて飛信隊も楽華軍も追撃せずに無事に退却させる。そうすれば六大将軍を討たれた秦が汚名挽回とばかりに、さらに軍勢を派遣して趙北部を落とそうとし、出てきた李牧にまた嵌められて軍は潰滅。国境線を押し戻すという展開に出来そうだからです。

キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言

結局、どこの何者なのかは言及されないまま桓騎が死んでしまいましたね。飛びぬけた能力からして、ただの平民の子ではないと思っていたんですが、そのあたりは、どうでもいいと思っていたのか、諸事情でカットされているのか？何年かしてスピンオフで桓騎外伝でも描く構想があるのか？それと最期の走馬灯シーンにゼノウが出て来ないのは、なかなか寂しかったですね。上和龍仕留めたのにね。ヴオオオオオオオオオ！と言って欲しかったです。

キングダム最新ネタバレ！：キングダム753話ネタバレ確定速報「最後尾」レビュー考察

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