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キングダムネタバレ768話「秦に最大の敗戦が迫る」
尾平の婚礼が終わると、飛信隊は大幅に減少した兵士を補充し、再び地獄のような軍事訓練を開始します。また、今回も新しい飛信隊のメンバーが入って来るのかも知れません。そして紀元前232年、秦は再び、趙に対する大規模な侵攻作戦を開始します。場所は宜安より西の大都市番吾で、迎え撃つのは李牧といつまでも顔を見せない司馬尚です。歴史上、この戦いで秦は大敗する事が決まっているのですが、飛信隊からも大勢戦死者が出るのでしょうか?キングダム769話に続きますが、次週はまた休載です。
キングダム768話の感想
地味な話で恐縮ですが、今回の予想ほぼ100%的中していました。前回の予想で編集長は以下のように書いています。
今回は、読者の予想通り尾平の結婚式でしたが、それだけで終わるとは考えにくく、冒頭の李信が羌瘣を連れて行きたい場所があると言ったのもとても意味深です。自分の生まれ故郷に羌瘣を呼んだのも、長年の羌瘣とのつかず離れずの関係を一区切りつけて発展的に解消したいという気持ちの表れなのかも知れません。何か期限をつけ、それが達成されたら羌瘣を嫁に取るという約束事が交わされるのではないでしょうか?
はい、この通りで何らかの期限というのは中華が統一されたらで、これまでのつかず離れずの関係に決着をつけて羌瘣を嫁に取ると、ほぼ100%的中しています。さて、次回の予想ですが、何の予想材料もないので今回は見送らせて頂きます。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
来週は休載ですが、再来週には何年間も顔が出ていない司馬尚がいよいよ登場するのでしょうか?どんな顔でどんな性格なのかに注目したいと思います。
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