キングダム780話ネタバレ「田里弥の正体が判明!」レビュー考察

2023年11月30日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし 東京スカイツリー、kawausoさん

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。まんまと李牧の罠に引っ掛かった飛信隊と飛信隊の応援のために兵力を割いた亜光軍。こうして三万以下になった亜光軍に3万の楽彰軍と2万のカン・サロ軍が襲い掛かる事になります。一体、これからどうなるのか?それでは行ってみよう、キングダム780話がキターーーー

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム780話のネタバレが含まれます。

 

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム780話ネタバレ「楽彰軍とカンサロ軍の襲撃」

行軍する兵士達b(モブ)

 

最初に亜光軍に襲い掛かったのは楽彰軍です。もうひとりのフーオンは亜光戦のダメージが強すぎて復帰できていません。しかし、ここで楽彰軍が左に軍勢を寄せると右側には青歌軍のカン・サロ軍2万が登場しました。亜光将軍は大怪我を負いながらも楽彰軍をメインで相手にしつつ予備軍を繰り出してカン・サロ軍に対応しました。しかし兵力差は2倍以上で、このままでは亜光軍の壊滅は決定的です。

 

倉央が亜光に援軍を派遣

行軍する兵士達a(モブ)

 

この時、同じ青歌のジ・アガ軍2万は倉央の3万に向かってきていました。ところが何気に激情家で仲間を思う気持ちに熱い倉央は、ジ・アガ軍は2万で対応可能と判断し、残りの一万を亜光軍救援に出します。

 

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

王翦親分も動く

王翦

 

しかし、倉央が判断を下したのと同じタイミングで王翦も自軍から2万を切り出し亜光軍の後方に準備したので、倉央は兵力の派遣を取りやめます。これで形上は亜光軍と楽彰軍&カン・サロ軍の兵力は五分五分になります。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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