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飛信隊!またサバイバル確定
李牧は傅抵に命じて、生き残っている秦兵の掃討を命じました。こうして、抵抗する秦兵は殺害され、降伏した秦兵は捕虜となり秦軍は壊滅しました。しかし、その事は番吾城を攻め落とそうとしているキタリたちは知りませんし、左翼と右翼で激闘を繰り広げている楊端和軍も飛信隊も王賁の軍勢も知りません。この流れは前回同様、サバイバルをしながら窮地を脱していく展開になりそうです。キングダム795話に続きます。
キングダム795話大予想
唐突に戦いが終わった感じになった今回のキングダムですが、前回と違い、戦いは中央と右翼と左翼に分かれているので、いきなり全滅という事にはならないと思います。しかし、総司令官なしに李牧の指揮する趙と戦う展開も無理筋なので、それぞれ撤退戦を選択していくのではないでしょうか?その際、キタリが番吾城を落としていれば、そこに撤退する秦軍が籠城し、なんとか退却まで時間を稼ぐ事も出来るかも知れません。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
王翦が呆気なく崩れてしまい、言い訳のような強がりを述べたのは意外でしたが、これは王翦がさらに成長し飛躍する上での伏線なのかも知れません。キングダムには完成したキャラクターは存在せず、すべてが発展途上で伸びしろを持っているという事なのでしょうか?
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