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キングダム836話ネタバレ「王族の役目」レビュー考察


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし オンライン授業の講師を務めるkawauso編集長

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。第836話では、いよいよ韓降伏の道筋が見えてきました。その鍵を握っているのは韓王安!徹底抗戦を叫ぶ夏侯龍を抑えて新鄭の人民を救う方法とは何なのでしょうか?それでは行ってみよう!キングダム836話がキターーーー!!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム836話のネタバレが含まれます

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム836話ネタバレ「秦の大軍」

三国志 剣閣のお城

 

新鄭に敵襲を告げる鐘が鳴り響きます。城壁の上から見下ろす韓の守備兵は、城下を埋め尽くす秦の大軍に度肝を抜かれました。無理もありません。ここ20年大きな戦を経験した事がない韓、さらには王都新鄭を敵軍に包囲されるなど史上初の事なのでしょう。

 

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録嗚未の準備

三国志の武器 井蘭車 始皇帝

 

新鄭にやってくるのは二度目の録嗚未は、入念な準備をしていました。それは二台の井蘭車です。前回に訪問した時に新鄭の城壁の高さを把握し、その城壁をも乗り越える巨大な井蘭車を用意していました。一体誰が設計したのか?桓騎軍のあいつでしょうか?一方で飛信隊も配置につきますが、井蘭車は与えられていないので、巨大な梯子を幾つも組んで戦争の号令を待っています。

 

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わしは大丈夫

司馬瑋

 

寧姫に何か重大な事を告げた韓王ですが、その時、王宮から重臣たちが王を宮廷に連れ戻しにやってきました。すでに秦軍が城門まで迫る中、呑気にお茶など飲んでいる場合ではないという事です。引きずられるように王宮に戻される韓王ですが、寧姫は「私は別に行く所があります」として王宮へ向かう事を拒否しました。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

キングダム836話ネタバレ「夏侯龍の尋問」

夏侯惇

 

「わしは大丈夫じゃ」と言いながら、何百段もありそうな階段を上る韓。こんな階段を毎日上り下りしているのなら見た目以上に韓王の足腰は強そうです。王族たちは、そのまま宮廷に居座る夏侯龍に前線で指揮を執らないのか?と追い出しにかかりますが、王族に疑いの目を向けている夏侯龍は、宮廷内から造反者が出ないように全体を監視するのが私の役目と王宮から出ない決意を表明します。そして同時に寧姫が会議に戻って来ない様子を目ざとく見つけ、「寧姫はどこへ行かれた?」と韓王へ尋問しました。

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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