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キングダム850話ネタバレ「主戦力」レビュー考察

2025年9月18日


はじめての三国志_ページネーション

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キングダム850話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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戦いに勝ち雁門で祝言を

三国志 剣閣のお城

 

雁門のメンバーは匈奴の攻撃に苦しめられた雁門の民が李牧によって救われた事を生涯の恩義としています。その中でもカイネは最初の頃から李牧を支え、困難を乗り越えてきた存在でした。だからこそ、今度の戦いでは秦を倒しカイネに幸福を自分で掴めと激励します。いや、まあ、負けるんですけどね。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

黄河を渡る

亀甲船(朝鮮水軍)

 

飛信隊17万人は新鄭を出て黄河を渡って趙へと向かいます。そのために大量の船舶が動員されています。確かに黄河は大河ですが、実際には水深は一定ではなく流れが急激な部分は船がないと渡れませんが、地形が緩やかになると水流も穏やかになり、いわゆる浅瀬が各地に出現します。だから、必ず船でないと黄河を渡れないわけではありません。ただ、漫画的には船で黄河を渡る方が派手ではありますね。

 

キングダムの子孫

 

 

 

 

キングダム850話ネタバレ「玉鳳軍と喧嘩」

 

しかし、黄河を船が渡り始めると近い所に別の軍船が登場します。それは玉鳳軍の船でした。最初は手を振って合図していた李信ですが、玉鳳軍はそれには応えずに船の速度を上げました。李信もそれを見て、先に黄河を渡るのは俺達だと競争を開始します。

 

史実版の春秋戦国時代の年表

 

 

 

 

 

呆れる蒙恬

蒙恬

 

渡航先には蒙恬が2人の喧嘩を呆れてみています。もう2人とも将軍なのに「子どものようだ」とため息です。ようやく喧嘩を止めて降りてきた李信と王賁に蒙恬は2人の顔を見に来たと告げます。

 

キングダム武将の哀しすぎる最期

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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