大人気春秋戦国時代漫画キングダム。850話では李牧とカイネの契りはあっさりと終わりました。そして、舞台は転換して飛信隊が黄河を渡ります。その先で待ち受けていたのは誰なのか?それでは行ってみよう!キングダム850話がキターーー!
※この記事には『キングダム』第848話のネタバレを含みます。物語を楽しみにされている方は、この先の閲覧にご注意ください。本記事では、キングダムの魅力を大切にしながら、個人の感想や考察を交えてお届けしています。ネタバレを避けたい方は、先に本編をお楽しみいただいてからお読みください。
すでに本編をお読みになった方は、ぜひ一緒に物語を深掘りしましょう!
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この記事の目次
キングダム850話ネタバレ「接吻」
今は趙に吸収されて消えてしまった先住部族の結婚式用の御堂で真摯な祈りを捧げる李牧とカイネ。そして御堂の前で李牧はカイネと口づけを交わしました。
結局ヤッてんな
その後、それらしき描写もなく場面は前線へと移動しますが、馬南慈の「遅かったな!カイネ」の一言と明らかに動揺しているカイネの表情で全てが分かります。あの口づけの後、2人は御堂で長時間ハッスルし、それから戻ってきたのです。
李牧もバレバレ
李牧も戻ってきてから様子がおかしかったようで雁門のメンバーは「お前らヤッてんな」の雰囲気です。馬南慈はカイネに「今までのは全部夢だ」と言って泣かせてしまいますが、息子の馬風慈がフォローします。
キングダム850話ネタバレ「おめでとう」
しかし、雁門のメンバーにはカイネをからかうつもりはありません。李牧とカイネが両想いである事に気づいている彼らとしては、カイネが李牧と結ばれて幸福になる事は大歓迎で、おめでとうの言葉で祝福します。ただ1人、カイネに思いを寄せていた傅抵だけは、参加しませんでしたが…
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