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キングダム749話最新ネタバレ確定速報「家族」レビュー考察

2023年2月23日


はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし内容に納得がいかないkawauso様

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム。749話では、なんとこれまで行動を共にしていた那貴が飛信隊を抜けて桓騎の傍にいくと言い出します。どうして那貴は飛信隊を離れてしまうのか理由に注目したいですね。それでは行ってみよう!キングダム749話がキターーーー

kawausoさんのキングダムがキター!

 

この記事にはキングダム749話のネタバレが含まれます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム749話最新ネタバレ確定速報「殿は楚水と羌瘣」

 

桓騎の撤退命令を受けて、李信は慌ただしく退却を開始し自ら殿を買って出ます。殿は軍の最後尾で一番死ぬ確率が高いので、楚水と羌瘣が反対し代わりになりました。李信は2人に負担を掛ける事を嫌がりますが、ここで李信が死ねばすべて水の泡であり、1人でも多くの兵士を帰還させるためにも歯を食いしばり、先頭に立ちます。

 

キングダムネタバレ考察

 

 

 

 

 

 

離脱を申し出る那貴

 

李信は、別の部隊にもそれぞれ指示を出し、砂鬼一家を伴って撤退を開始しますが、那貴一家は従いません。那貴は桓騎の過去を知り桓騎は家族だと思い直し、死ぬのを承知で桓騎の下に戻ると言い出します。もちろん、李信も河了貂も戻れば死ぬし、桓騎を救うのは手遅れだと引き止めますが、那貴の決意は固く翻意しません。那貴は飛信隊が好きで仲間だと思っていましたが、桓騎は仲間以上の家族だと感じたそうです。

 

 

桓騎は痺れるほどにカッコイイ男

桓騎

 

それでも引き留めようとする李信に、那貴は「なんだかんだ言っても俺達のような日陰者にとって桓騎は太陽だ。痺れるくらいにカッコイイ男なんだ。それを黙って殺す事は出来ない」と告げます。摩論も「あなたも男ならわかるでしょう。今以上に分かりやすい言葉はない」と李信に諦めを促しました。本当なら摩論も桓騎の命令が無ければ那貴と一緒に戻りたいのでしょう。

 

キングダムを100倍楽しむ

 

 

 

 

 

キングダム749話最新ネタバレ確定速報「最高の大将軍になれよ」

信の飛信隊が大きくなる

 

李信がついに諦めると、那貴は最後までついていけない事を謝り、「だが、お前だって、この那貴を惚れさせた男だ、だから信じているぞ、お前が最高の天下の大将軍となることを」と言うと馬を走らせて桓騎の下へ戻ります。那貴の後を追い那貴一家も離脱していきました。

 

「ここまでありがとな那貴、せめて桓騎のところまでたどり着けよ」李信は那貴の離脱を残念に思いつつ、生き残るための戦いへ身を投じていきます。

 

【次のページに続きます】

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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