

こちらの記事では、キングダムの主要な登場人物について解説しています。
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基本プロフィール
所属:秦国 / 飛信隊役職:五千人将:羌瘣軍/将軍)
特徴:緑穂という妖刀を持つ、美しい女剣士
出自:伝説の暗殺一族「蚩尤」の血を引く
初登場
単行本:5巻(蛇甘平原の戦い)
状況:信の初陣となった戦いで、同じ「伍」のメンバーとして登場
衝撃:小柄で無口な少年(のちに変装と判明)でありながら、圧倒的な剣技で周囲を驚愕させる性格
初期:感情を表に出さず、他者との関わりを拒む冷徹な暗殺者
変化:飛信隊の仲間と触れ合う中で、仲間思いで情に厚い性格へと成長
天然:戦場を離れると大食いだったり、恋愛ごとに疎かったりする可愛い一面も
強さ
剣技:「巫舞」と呼ばれる特殊な呼吸法を使い、人間離れした速度で敵を斬る
弱点:巫舞を使うと呼吸が切れるため、長時間の戦闘や連戦には向かない
知略:実は飛信隊随一の戦術眼を持っており、信や河了貂を支える副将としても優秀
名場面3つ
「幽連との死闘(復讐の終焉)」:姉貴分である羌象の仇である幽連を、己の限界を超えた巫舞で討ち果たしたシーン。
「信の命を救う(禁術の行使)」:朱海平原の戦いで龐煖と死闘を演じ命を落としかけた李信を救うため、自身の寿命を削る禁術を迷わず使ったシーン
「信への告白:復讐を終えた後、李信に対して「お前の子を産む」と(勘違いから)宣言し、後に改めて特別な想いを伝えた不器用な恋愛模様
現在の状況
戦況:度重なる激戦(宜安・番吾の戦いなど)を飛信隊の一翼として生き抜く
状態:李信を救った際の禁術の後遺症を克服しつつ、さらに深い精神世界での強さを獲得
立場:将軍への昇格を視野に、信と共に中華統一の最前線を走り続ける
なんで弱体化したのか?
朱海平原での戦いの最終版、李信は龐煖を討ち取るがあまりの疲労で心臓が停止する。
羌瘣は李信の魂を救うために禁じ手を使い、見事に李信を救い出すが、その代償として寿命が半分になり、また巫舞の生命線である呼吸もかなり浅くなっている。
カードゲーム風に言えば弱体化だが、その背景としては武神龐煖が死んだ以上、羌瘣の強さを超える存在がなくなり、戦力としてチート過ぎる点がある。
また、もう一点、羌瘣は史実では将軍になる事が決定しているので、いつまでも1人でトーンタンタンばかりさせられず、ある程度、パワーダウンさせて部下を使って戦う指揮官キャラに変化させたい思惑が感じられる。
河了貂との関係
飛信隊の娘軍師、河了貂との関係は良好。漫画内では喧嘩一つした事もない。また女ばかりの蚩尤の村に生まれ恋愛に超疎い羌瘣にとって、耳年増な河了貂は羌瘣の恋愛面のとんでもない勘違いを修正する最後の砦である。また、男だらけの飛信隊においてただ2人の女性である羌瘣と河了貂(最近は羌礼も加入し3名だが)は男たちには話せないガールズトークを気軽に話せる存在であり、お互いに補えあえる存在だ。
史実との違い
性別:史実の「羌瘣」は男性の将軍として記録されている。これは羌瘣ばかりではなく楊端和なども同様。
司馬遷『史記』秦始皇本紀
出自:史実では暗殺一族ではなく秦の正統な将軍であり、王翦や楊端和と共に趙の首都・邯鄲を攻め落とす大功を挙げる。しかし情報は少なく忽然と記録が消える将軍でもある。
司馬遷『史記』秦始皇本紀
信との関係:史実では李信と行動を共にしたという明確な記録はなく、飛信隊の副長という立場は漫画独自の熱い演出
司馬遷『史記』秦始皇本紀
結婚
李信とは出会った瞬間からの一目惚れであり、李信に思いを打ち明けているが、極端に億手であり恋愛模様は一向に進展していない。このまま友達以上、恋人未満で進む可能性もあるが、史実の羌瘣は紀元前228年燕を攻めんとして中山に駐屯した所で記録が途切れているので、ここで戦死か病死、あるいは李信と結婚して家庭に入る可能性もある。
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