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【三国志のエチケット】口臭は人間関係もビジネスも台無しにする?




 

目は口ほどにモノを言うといいますが、現在では臭いは目の100倍モノを言うです。

「この人なんか臭い・・」なんて思われたら最期、それがどんなに優秀な人物でも、

どんなに良い人でも、その人の視界からは、シャットアウトされてしまいます。

それは、現在も三国志の時代でも同じだったようなのです。

 

自称・皇帝
当記事は、
「古代中国 口臭」
三国志 エチケット」
などのワードで検索する人にもオススメ♪

 

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関連記事:【ビジネス三国志】便利な人で終わらない重んじられる技術

 

 

あなたが臭くても誰も教えてくれない・・

 

口が臭くても、誰かが注意してくれるだろうと呑気に考えているあなたは、

もしかすると、すでに口臭で誰かに迷惑をかけているかも知れません。

それというのも、口臭とは、ハゲと同様に他人からは注意しにくいポイント

アンケートなどを見ても、、

 

・口臭は自分・他人共に気にしてしまう

・口臭は本当に困る・口臭は迷惑だ

・他人の口臭は注意できない

・口臭で疎遠になった人がいる

 

等など、ショッキングな結果が並んでいて、口臭は気になるのに、

いざとなると他人に注意できない、その為に疎遠になった人までいるのです。

あなたの周りに、特にトラブルもないのに、最近連絡が無くなった人、

もしかして一人や二人はいるんじゃあないですか?

 

 

三国志の時代のエチケット鶏舌香

 

口臭の問題は今に限らず、はるか三国志の時代でもエチケットでした。

特に皇帝のそばで意見を述べる秘書官、尚書令(しょうしょれい)は、

口のニオイに敏感で、鶏舌香(けいぜつこう)をガムのように噛んで、

口臭を消していた事が文献から分かっています。

 

この鶏舌香の正体は、香辛料のクローブで、中国よりも遥かに南の、

インドネシアモルッカ諸島原産の常緑樹でした。

当時、クローブは非常に高値だったのですが、皇帝を不愉快にさせない為に

宮廷の人々は、大量に購入していたようなのです。

まさに、三国志の時代から、人々は口臭に気を配っていたのですね。

 

呆れた!油断も隙もない!孔明にもつばをつけていた曹操?

 

 

口臭はビジネスパフォーマンスをダウンさせる

 

口臭はエチケットばかりではなく、ビジネスパフォーマンスをダウンさせます。

2014年のマンダム調べによると、25歳~49歳の有職者の男女に

アンケートを取ったところ、職場の身だしなみでどうにかして欲しいという

項目で、体臭が60%、口臭が57%で2トップを占めました。

 

容姿や服装の乱れ等よりも、ずーっとニオイがストレスの元である事が

このアンケートから分かります。

怖いですね、他はバッチリでも、臭ければアウトって事ですよ。

 

さらに回答者の59%がニオイを原因に仕事に支障を来したと言い、

他人のニオイが気になり仕事に集中できないも34・8%になりました。

一方で自分の臭いが気になる人は7・5%しかいません。

そして、初対面で気になる身だしなみに、臭いを上げた人は男性で4割、

女性だと7割近くになり、さらに4割の人々がクサイ人とは、

一緒に仕事をしたくないと回答する手厳しさです。

 

つまり、これからの出来るビジネスマンは、何よりも

口臭、体臭に気を配る人なのです。

 

出来る三国志武将、荀彧は香りにこだわった

 

王佐の才を持つ人物として、魏における名士の代表だった文官、

荀彧文若(じゅんいく・ぶんじゃく)は、とても臭いに敏感な人でした。

 

荀彧は、大変な香りマニアで、彼が衣服に焚き込めている香は、

沈香(じんこう) 煎香(せんこう)雀頭香(じゃくとうこう)

藿香(かっこう) 丁子香(ちょうじこう)をすりつぶして篩(ふるい)にかけ、

麝香(じゃこう)半両を粗い網で振るってブレンドして造っていました。

使用する時には、これに蜂蜜を混ぜて固形化したものに

火をつけて、お香のように焚き、衣服に香りを染み込ませたものです。

 

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もちろん、これらの香料は、とても貴重で、誰でも使えるわけではありません。

 

東晋時代に書かれた「襄陽耆旧記」には、荀彧と同時代の劉弘(りゅうこう)という

人物が愛香家として紹介されているのですが、彼が友人に語った話として

「荀令君が訪れると、彼の座った席は三日間その香りが残るんだよ」

と言った事がハッキリと記録されています。

 

荀彧と曹植はオシャレ男子だった?三国時代の男子は化粧をしていた

 

愛香家の劉弘の言葉ですから褒め言葉であり、後にこの故事から

仕事が出来て、高貴な人の事を「令君香」と呼ぶようになっています。

これは、荀彧のエチケット対策の賜物であり、まさに彼が

当時の出来る人であったという証拠のような話ですね。

 

三国志ライターkawausoの臭いへの提言

 

簡単ではありますが、三国志の時代、そして現代の臭いについての、

あれこれを紹介してみました。

人によっては、私は口臭なんか無いと自信を持って言える方もいるでしょうが

仮に、今、口臭がなくても、加齢により口臭が発生する事があります。

 

その原因としては、唾液の分泌量の減少があります。

加齢により人は全身から潤いが失われていきますが、

特に唾液には、口の中の雑菌を殺す成分が含まれているのです。

 

私達は口の中が渇くと、なんとなく口臭がキツくなったように感じますが、

それは唾液が減少して、口の中の雑菌が増殖しているからです。

もちろん、口臭の抜本的な解消には、正確な歯磨きや、虫歯の治療や、

唾液の量を増やせるように、規則正しい生活を送るなどの方法がありますが、

一番、手軽に出来る口臭予防はブレスケア、つまりサプリメントで

手軽に口臭を消す事です。

どうせ一次しのぎじゃない?と思われがちですが、口臭サプリは進化していて

「やばい!」という時に充分にサポートしてくれるのです。

 

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kawauso

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三度の飯の次位に歴史が大好き

10歳の頃に横山光輝「三国志」を読んで衝撃を受け
まずは中国歴史オタクになる。
以来、日本史、世界史、中東、欧州など
世界中の歴史に興味を持ち、
時代の幅も紀元前から20世紀までと広い。
最近は故郷沖縄の歴史に中毒中、、

好きな歴史人物:

西郷隆盛、勝海舟、劉邦、韓信、、etc

何か一言:

歴史は現在進行形、常に最新のジャンルです。

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