kawauso編集長のぼやきVol.8「専門家には敬意を持つ」


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kawauso編集長

あー1週間のご無沙汰です、kawauso編集長です。

編集長は普段、「三国志については俺に聞け!」的に

ふんぞり返っているけども、やはり専門家は凄いね。

 

はじ三編集長のすねすね愚痴記事

前回記事:kawauso編集長のぼやきVol.7「記事では書けないネタ」

関連記事:kawauso編集長のぼやきVol.6「天敵」


考証学

kawauso

 

編集長は高卒なので、細々した事は分からないけど

学問の分野には考証学(こうしょうがく)というのがあるみたいで

特に、清の時代に盛んになった学問だそうな

 

すごく簡単に編集長の理解を述べると、考証学は

経書のような文献を、現在の価値観や考えで理解するのではなく

その歴史書が書かれた当時の価値観に立ち戻って理解するという

なかなか大変な学問なんだそうな。

 

すごい話だよね、2000年前の時代状況や思想をつぶさに調べて

当時の価値観から経書を理解しようなんて、

エンタメの分野から入ってきたはじめての三国志の真逆だけど

これが面白いんだな。


どうして史記があるのに漢書があるのか素朴な疑問

 

司馬遷

 

例えば、司馬遷(しばせん)の史記は伝説の時代から始まって、

前漢の武帝の時代で終っている。

ところが、その後、班固(はんこ)が漢書を著わして、

前漢の草創期から王莽(おうもう)の簒奪までを書いた。

 

※だから、漢書は後漢書と区別する為に前漢書とも言われる。

 

指摘されるまで分からなかったけど、

漢書は史記と時代が大幅にかぶっているんだよね。

どうして、そんな複雑な事をしたのか?

 

それは、班固の史記への反発から発生しているんだって

つまり班固は、史記にダメ出しする為に漢書を書いた。

面白いよね。

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専門家には敬意しかない

 

chopsticks

 

はじめての三国志には、最近、chopsticksさんが加入したけど

この人が清代考証学を専行している人で、

経書に関する沢山の事を知っている。

 

はじ三はエンタメ傾向が強かったけど、

こういう正統な経書研究の人がいても面白いなと思った。

学問として史書を研究している人は、やはり凄いよ。

kawauso

 

編集長がヘッポコライターだという事が分かるからね。

これはもう敬意しかないものだ。

 

もうじき、はじ三のサイトにも記事が上がると思うから

興味のある人は読んでみてね。

目からウロコが落ちるよ。

 

んじゃ、また来週~!

 

※次回の編集長のぼやきは6月6日の予定です。

 

関連記事:kawauso編集長のぼやきVol.5「kawausoのアイデア」

関連記事:kawauso編集長のぼやきVol.4「三国志はオモチャだ!」

 

日本古代史を分かりやすく解説「邪馬台国入門はじめての邪馬台国


 

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