『はじめての三国志』よりありったけの愛と感謝を込めて。
いつもはじめての三国志をご愛読いただきありがとうございます。
今回は、はじ三編集部に届いた読者の声をご紹介します。
(集計期間:2018年10月22日〜27日)
読者の声紹介
以下はこれまでに寄せられた皆様のご意見・ご感想です。
いつも仕事から逃避して、夢中で閲覧させていただいています!
イラストの人物が誰のことなのかがわかると嬉しいです。
最近、FODで三国志threekingdomsを一気に観ているのですが、
その中で、 曹丕や劉禅がこおろぎを可愛がっている場面があり、
「ぷぷっ」とウケてしまいます。
そこで、三国志の時代に実際、こおろぎで遊ぶ習慣はあったのでしょうか。
ペットというやつでしょうか。
フィクションだったら残念ですが、もし、情報があれば載せていただけると幸いです。
コメント有難う御座います。
イラストの人物が誰の事が分からないとのご意見賜りました。
人物の下に名前を明記するなどの改善を行います。
三国志の時代にこおろぎで遊ぶ習慣はあったのか?というご質問ですが
中国社会風俗史という本によると、こおろぎではありませんが、
蝉や雀を取る習慣は周の時代からあったそうです。
一般に蝉を獲って売り歩く人々が出てきたのは唐の時代で
「青林の楽しみはいかが?」と言って売り歩いたというので、
当時の庶民は蝉の声を楽しんでいたようです。
ですので、劉禅や曹丕は、蝉の声を楽しんだ事はあったかも知れません。
感想有難う御座います。
ただ三国志情報を発信するのではなく、ライターそれぞれの考え方や
思いを反映するように心がけております。
同じ趣味を持つ人がいるのは楽しいですよね。
もしご都合がつけば、三国志コミュニティものぞいて頂けると幸いです。
三国志、キングダムが好きで、その記事が多く、史実の深掘りも楽しい。
個人的には、ギエンやタイシジ、ジョコウ、カンペイ、オウヘイなど
主道から少し外れた武将が好きなので、その記事が読みたい。
チョウホウやカンコウも。
お褒め頂き有難う御座います。
はじめての三国志では、従来の三国志情報をなぞって書くだけでなく
ライターが独自に調べてみた新説、異説、珍説なども掲載します。
歴史的に光が当たらない無名な名将も掲載していきますので、
気長にお待ち頂けると幸いです。
御指摘有難う御座います。
時系列に沿った記事一覧ですか、技術的な問題もありますが、
試行錯誤しつつ、より理解しやすいサイトを目指します。
多くの記事の中でもchopsticksさんの記事が特におもしろい。
記事中の言葉遣いが巧みで、読んでいてとても楽しい。
それでいて三國志や中国の詩人(陶淵明)についての知識も豊富でためになる。
私は教員として働いており、子どもたちにも自信をもってオススメできる。
授業の導入部分や、予備知識的にも活用させていただいております。
授業の導入部に使って頂いているのですか!どうも有難う御座います。
Chopsticksさんの記事は簡潔でありながら分かりやすく要点をついていて
編集長としても記事の校正がしやすいライターの一人です。
今後とも応援して頂けると嬉しいです。
とても勉強になる上、内容自体も面白いと思う。
ただ所々にソース不明の妄想じみた記事があるのが残念。
怪力乱神を語らずでお願いします丞相!
ご意見有難う御座います。
はじめての三国志では、堅い記事から妄想記事まで垣根無く掲載しております。
ソース不明の妄想記事については「これはライターの妄想です」と断りを入れますので
ひとつお許し頂けると幸いです。
おわりに
以上「はじめての三国志の読者アンケート」の声に感謝です!
1人1人の声が励みになります。
読者アンケートに回答して頂いた方に感謝しつつ、頂いた要望や感想をもとに
はじめての三国志に反映させていただきます。
今後ともはじめての三国志をよろしくお願いします。
また次週も皆様の声を紹介させていただきます。
よろしければ、読者アンケートにご協力のほどお願いします。