明智光秀はどんな武器を使っていたの?戦国無双から武器を考察してみる

2019年4月30日


 

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明智光秀 麒麟がくる

 

今回は戦国無双(せんごくむそう)における明智光秀(あけちみつひで)について取り上げます。最初に戦国無双での戦い方と使用している武器を紹介します。武器を紹介してから、戦国無双における明智光秀のキャラクター設定について取り上げます。

 

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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明智光秀の武器は?

明智光秀が剣を持って戦っているシーン

 

明智光秀は刀を使用して攻撃するキャラクターです。比較的癖が少なく、初心者にお勧めのキャラクターとなっています。広範囲の敵にダメージを与えるだけでなく、技が出たときの見栄えの良さで人気があります。

 

明智光秀の武器は次の通りです。戦国無双シリーズ1では無銘と無銘・業物です。シリーズ2のみでは業物があります。他に、戦国無双1から3までのシリーズでは備前近景と霊剣布都御魂があります。シリーズ3のみでは備前近景・陰と備前近景・陽があります。その他の武器として羅刹刃金狼(らせつじんきんろう)と神剣平国があります。

 

 

 



戦国無双における明智光秀とはどんな人?

馬にまたがって戦う明智光秀

 

明智光秀は戦国無双シリーズ1から登場しています。誠実で心優しく、冷静かつ慎重に行動するタイプです。教養が高く気品を漂わせるキャラクターとなっています。領民から慕われていた明智光秀の性格を考えると史実に基づいていると言えます。

 

一方で、史実と異なる点として、1582年の山崎の戦い(やまざきのたたかい)で死亡したにもかかわらず、関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい
)
まで生きているという設定なっています。具体的には、ゲームの中で明智光秀が石田三成(いしだみつなり
)
と接点がありますが、この点は史実と異なります。これまでの記事で明智光秀の都市伝説として取り上げていますが、天海(てんかい)になって生き延びたという説を反映しているのかもしれません。

 

石田三成

 

戦国無双シリーズでは、明智光秀は山崎の戦いの後にニートに近い状態になりましたが、徳川家康(とくがわいえやす)にヘッドハントされて、関ヶ原の戦いで東軍に加わり、徳川家康とともに石田三成の西軍と戦っています。

 

燃える本能寺

 

真面目すぎる性格がかえって精神的に脆くなったり、追い詰められたりすることもキャラクターとして設定されています。史実における本能寺の変(ほんのうじのへん)について不明な点が多いといわれていますが、精神的な要因もあるのかもしれません。

 

【歴史から抹殺された戦国武将の謎と伝説】
戦国時代の都市伝説特集

 

 

明智光秀の容姿は?

 

戦国無双シリーズの明智光秀の容姿は次の通りです。シリーズ1では光秀の甲冑(かっちゅう)が西洋騎士をイメージしたものになっています。シリーズ2以降については日本の中世の甲冑を装着しています。明智光秀については西洋甲冑(せいようかっちゅう)で戦っていたという記録はありません。この点は史実と異なっています。

 

南蛮胴を身に着けた織田信長

 

史実によれば西洋甲冑で戦っていた人物として織田信長(おだのぶなが)が有名です。あと、徳川家康が関ヶ原の戦いで西洋甲冑を着ていたという記録が史料として残されています。NHKの『その時歴史が動いた』では、日本の鉄砲の弾を跳ね返す西洋甲冑を着て前線で戦った徳川家康が取り上げられました。読者の中には『その時歴史が動いた』のことを思い出した人がいるかもしれません。

 

 

戦国時代ライターオフィス樋口の独り言

三国志ライター オフィス樋口

 

今回は戦国無双シリーズの明智光秀について取り上げました。最初に戦国無双シリーズにおける明智光秀の武器について取り上げました。

 

次に、戦国無双シリーズにおける明智光秀の人物像を紹介しました。明智光秀は史実と同じ点として、武芸に優れているだけでなく教養が高く誠実であることを挙げました。丹波国(たんばのくに
)
の領民から慕われていたという史実に当てはまり、光秀の性格を反映しているといえます。

 

一方で、史実と異なる点として関ヶ原の戦いで西軍を率いた石田三成と接点があることが挙げられます。僧侶天海になって生き延びたという都市伝説をストーリーに用いていることが分かりました。

 

明智光秀の性格について、戦国無双シリーズでは精神的に脆い性格であるという設定になっています。本能寺の変の動機について解明されていないことが多いことから、光秀の精神的な要因もあるかもしれません。今後の研究に注目したいと思います。

 

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麒麟がくる

 

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自己紹介:フリーランスで予備校の講師をしています。 歴史が好きで、予備校では主に日本史を指導しています。 センター試験の点数を40点台から80点台に伸ばした実績があります。 好きな歴史人物:徳川慶喜(理由:多趣味であることが共通しているから)

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