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求道者は一人じゃないかも
それともう一つ気になるのは、李牧の口ぶりだと求道者は龐煖一人ではないのではないかという疑いです。すでに偉大なる噛ませ犬劇辛様が、龐煖のような存在は多く山に籠っていたと指摘した通りに、武に拘らずとも、空中浮遊とか最高の知力とか、肉体を鉄にできるとか、そんな第二、第三の求道者が漫画に出てくるのではないか?いや、実はすでに一度登場して以来、謎だらけの司馬尚あたりは求道者なんじゃないかとも思えます。
龐煖を倒しても、また別の武ではない分野に特化した求道者が出てきたら、信はどう立ち向かうのか?やはりあれですかね、絶食や瀕死状態からの回復で起きる覚醒で立ち向かうのでしょうか・・でも、もしそうなるとキングダムが、戦国活劇からサイキックウォーになってしまうような気もします。
キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言
でも龐煖って救われるんですかね?もし、本心では人類の救済を願って殺戮を繰り広げていたとしたら、信との戦いで敗れて、自身のやってきた事が無益だったと悟ったら、発狂するか、自ら命を絶たずにはおれないと思うのですが、、あくまでkawausoの感想ですが、龐煖の扱いは今後のキングダムの展開に大きな影響を与えるような気がします。
参考文献:キングダムコミックス
次回記事:キングダム最新624話ネタバレ予想vol2「面倒臭い龐煖の落とし所4選」
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