「はじめての三国志」の読者の皆様、新年あけましておめでとう御座います。今年は、十二支が一巡し再び子年になりました。子年は新しい事を始めるのに最適な年だと言われていますが、「はじめての三国志」も、現状に甘んじる事なく奢る事なくチャレンジ精神で三国志メディアの新境地を開きます。
はじ三は娯楽と考える事を両立できるメディア
「はじめての三国志」は始動した2014年11月より、三国志を知的エンターティメントにするべく活動してきました。エンターティメントとは「娯楽」の意味であり、お客さんを楽しませる技能を持った人をエンターテイナーと言います。
従ってライターはもちろん正確な三国志の知識が必須ですが、ただ機械的に三国志の記事を書くだけではいけません。そこに読む人の心に響くエンタメ性が必要なのです。面白く笑えて、泣けて、考えさせられ最終的に読者が三国志についての思い入れを深化させられるようなメディアを目指していかないといけません。
そして、はじ三で歴史について深く学び、自分で考える事の楽しさを知った読者の皆さんが、今度は自ら三国志について発信していき、三国志のすそ野が広がっていく事を願ってやみません。
どうかご親戚にもはじ三を勧めて下さい
2020年も、「はじめての三国志」は楽しく面白く、同時に深くて考えさせられるような、読者の皆さんが考えるのが楽しくなるような知的エンタメサイトの道を突き進みます。皆さんの日々の閲覧がサイトの存続と発展の力になります。どうかお正月、家を訪ねてくる親戚・縁者に「はじ三って言う面白い三国志のサイトがあるよ」とか、何とか話を振って頂き、スマホでブクマしてくれるように誘導してもらえると大変有難いです。
冗談はさておきまして、2020年も、私ども、はじめての三国志を宜しくお願い致します。
はじめての三国志スタッフ一同