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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム642話ネタバレ「李信、蒙恬、王賁は揃って将軍へ！」
最期に嬴政に呼ばれたのは、李信と蒙恬と王賁の3名です。当たり前ですが、袖が破れた普段着の李信以外は、それぞれ正装しています。
第一には、蒙恬の功績が称えられます。蒙恬は、麻紘将軍が李牧の卑怯なワープ戦法で討ち死にした後に、少人数で秦左軍を掌握して紀彗将軍を受け止めた手柄が評価されました。
次には、王賁の功績が発表されます。王賁は玉鳳隊が朱海平原の右軍で独立した活躍を見せ、瀕死の重傷を負いながらも敵将、堯雲を討ち取った手柄が評価されました。そして、最後が李信の功績です。
李信の手柄は岳嬰を斬り、趙峩龍を斬り、三大天の1人龐煖を討ち取ったストライク3が高く評価されました。論功行賞を読み上げるジジイ役人も何故か号泣していますが、感激屋さんが多いのでしょうか秦の王宮は・・3人の功績に対する論功行賞は、揃って将軍に昇格！やりました、秦の若い3人の若武者が、いよいよ一軍の将となったのです。
キングダム642話ネタバレ「飛信隊大喜び」
李信の将軍昇格の知らせを聞いた河了貂は、外に向かって大きく両手で丸を作って合図を送ります。すると、外で報告を待ちわびていた飛信隊の面子が大喜びしました。
尾平はいつものように、涙と鼻水を一緒に流して感無量です。こうして李信は、幼き頃に漂と交わした大将軍の夢を叶えました。後は、秦王嬴政と共に、中華統一に邁進して天下の大将軍になるだけですね。
煽り：いよいよ次号から桓騎が秦の大将軍として趙の北半分に攻め込み、咬ませ犬確定の扈輒とバトルが始まるのか？
衝撃の新展開643話を待て！
キングダム643話予想
思った程、時間も飛ばず、前回の終了から半年後からの再開になりました。やはり、桓騎が扈輒を撃破した後に、破竹の勢いで邯鄲を脅かす快進撃を描いて、そこから李牧が出獄して急転直下で桓騎が敗北して、秦軍が地獄を見る展開になるのか・・
ただ、桓騎軍に将軍になった李信と飛信軍が参加するとは決まっていません。もし、参戦するとなれば、かなりの大敗北を喫する事になりそうですが、どうなるのでしょうか？kawausoとしては、敢えて李信も飛信隊も関わらず、李牧vs桓騎の心理戦を描いた方が、キングダムは面白いと思うんですがね。
※追記：キングダム643話が発表されました。飛信隊は15000人規模に拡大され、再び鄴に派遣されました。
一方で李牧にはいよいよ処刑命令が出て、カイネや舜水樹が力づくでの奪還に立ち上がり趙は内乱状態になります。
果たして李牧は助かるのか？詳しくは↓から読めます。
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
一カ月ぶりに再開したキングダムですが、論功行賞にも出なかったようですし、すでに昌平君の命令を受けて桓騎と野盗軍団が趙に何かを仕掛けている可能性が大ですね。来週のキングダムが楽しみです。
前回記事：キングダム641話ネタバレ将軍李信誕生？「深刻な問題」レビュー考察
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