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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム661話ネタバレ予想「玄右は韓へ」
3人の中では、よく分からない性格ながら、思慮が深そうな玄右は、楚を離れて韓に向かうと予想します。
特に理由はありませんが韓は騰の担当であり、騰は当初、玄右に通せんぼされた因縁があるからです。
韓は、非常な人材不足で、悪魔の毒霧将軍が死んでから小粒の将軍しかいないので、騰に対抗できる切り札として玄右を使うのではないでしょうか？
あと、韓も度々、什虎城を攻めて、什虎4将に返り討ちにあい、その強さは重々承知しているはずですしね…
キングダム661話ネタバレ予想「満羽は楚に残留」
什虎3将で最強っぽい満羽は蒙武との再戦の約束を果たす為に、正式に楚に所属し、カリンや李園の尖兵として、活躍するのではないかと思います。
虚無に押しつぶされた満羽ですが、背負うものを持つ蒙武に対抗する為に、自身も何かを背負うべく、模索を開始するのではないでしょうか？
その過程として楚軍に本格的に加入し、項燕大将軍の副官になるなど、その地位にも変化があるのではないかと思います。
案外、項燕のカリスマ性に感化されて、元の熱い性格が甦ったりしてね。
キングダム661話ネタバレ予想「寿胡王は騰の幕僚に入る」
騰に捕らわれた寿胡王ですが、騰の態度から見るに、次週首チョンパーはないと見ます。
何より、什虎城を何度も防衛してきた守備のプロフェッショナルのようなので、ここで殺さず、秦ではなく自身の幕僚として使うのではないでしょうか？
寿胡王自身も、満羽の変化を見届けたそうな口ぶりだった事から、満羽の結末を見届けるまで、命を預けておくという条件なら騰に協力するかも知れません。
もうひとつ、亡国の悲哀を味わった人間として、今後の秦の未来をどのように見るのか？秦のイケイケ組との対比が面白そうです。
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
もう、ぶっちゃけ什虎城編はいいんじゃないですかね？
ありとあらゆる点で消化不良な感じですが、それらは全て先送りという事です。
架空の什虎3将軍を伏線のまま、物語の中に眠らせておくことで、物語の選択肢の幅も広がりますし、ここから、また什虎城を奪還して第2ラウンドなんて事になるとテンポが悪すぎます。
一体、そんな事になったら、どうやって物語を引っ張っていくのか？
すでに什虎カルテットの秘密は明かされ、とにかくオニのように強いという事だけは分かったので、これ以上の話は不用です。
素直に、盟約通り什虎城を魏に渡し、秦は魏の領地を通り邯鄲を背後から攻める。
そこで、10週ぶり以上で、李信登場なんではないかなと思います。
次回の確定本バレが届きました！（2020年11月26日追記）
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