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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム663話ネタバレ予想「李信と対等な関係へ」
李信に本当に羌瘣に向き合わせる為には、俺達の仲間、俺達の一部という馴れ馴れしさを一度リセットする必要があります。
羌瘣が一軍を率いるようになり、羌瘣は1人でも羌瘣であり、飛信隊や李信なしでも立派にやれる。
この自信を羌瘣が持つ事が、ひたすら与え続けるだけの純粋だけど自分が崩壊してしまう、一方的な愛からの卒業になるのではないかと考えます。
羌瘣を肉体の一部ではなく、精神的なバディではなく、独立した一個の女性として見る事が出来た時に、李信のわがままな観念は癒され、本当の意味で羌瘣を尊重する事が可能になるのではないでしょうか？
キングダム（春秋戦国時代）ライターkawausoの独り言
いつまでも羌瘣の戦力に依存する飛信隊、李信や飛信隊に献身することが喜びだと聖女のような事を考えている羌瘣。
これは、美しいのかもしれないけれど、少しのバランスの崩れでどちらも崩壊する危うい共依存関係です。ここは羌瘣の夢の警告を信じ旅にでましょうよ！
次回の確定本バレが届きました！（2020年12月3日追記）
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