大人気春秋戦国時代漫画キングダム。665話では、最悪の情報がもたらされました。羌礼は祭を通過して羌識を殺しており蚩尤最強になるために羌瘣の命を狙っているようです。そして、665話では遂に羌瘣が羌礼の前に立ち塞がり、2人の蚩尤が一触即発の状態になります。
惨劇は繰り返されるのか?それでは行ってみましょうキングダムがキターーーーー!!
※こちらの記事はキングダム665話のネタバレが含まれますのでご注意下さい
この記事の目次
キングダム665話ネタバレ「今週のポイント」
では、今回のキングダムのあらすじについてザックリポイントで説明します。
1 | 羌礼は祭を突破していると羌瘣が李信と河了貂に説明 |
2 | 羌礼は、趙の投降兵さえ斬る快楽殺人者。 |
3 | 干斗は殺しを楽しむ羌礼を飛信隊に置いては隊が分裂すると主張 |
4 | 羌礼、怒りで色々体調がオカシイらしく森でゲベロベー |
5 | 昴、羌礼を気遣うが、羌礼は優しさを弱さとしか見れず、 昴の首に剣を突き刺そうとする(未遂) |
6 | 羌礼のお陰で飛信隊は森を突破して前線を盛り返す |
7 | 崇原は李信に羌礼を追放するように進言 |
8 | 軍規違反を理由に崇原等、飛信隊歩兵は羌礼を斬ろうと覚悟 |
9 | バトル直前に羌瘣が出現し、羌礼が自分を殺しにきたと明かす |
大体、こんな感じです。では、以後は詳しい内容に入ります。
キングダム665話ネタバレ「祭を突破した羌礼」
羌瘣は、李信と河了貂に、過去に蚩尤の幽連を殺した後に、羌明に頼んで幽連の死体を隠した事を説明します。しかし、それが何らかの理由でバレてしまい、再び、祭が行われ、新たな蚩尤が生まれたとし、それが羌礼だと言います。
やはり、羌礼は姉妹同然の羌識を殺害し蚩尤になってしまったようです。
キングダム665話ネタバレ「快楽殺人者羌礼」
場面は、いつものように命令違反をして趙兵を切り刻んでいる羌礼に移ります。無慈悲に趙兵を切り刻む羌礼に飛信隊は呆然としますが、ここで羌礼は軍規違反を行いました。
武器を捨てて降伏している趙兵を、問答無用で殺害したのです。この様子を見て、飛信隊歩兵の面々に恐怖と戦慄が走りました。いかに強くても羌礼は飛信隊には明らかに異質な存在なのです。
キングダム665話ネタバレ「飛信隊分断の危機」
戦勝に盛り上がる騎兵組と違い、歩兵隊はお通夜のように静まり返っています。その中から干斗が立ち上がり、羌礼の危険な行動について周囲の兵士に訴えます。
確かに強いし、下り調子の飛信隊を救ってくれた羌礼の功績は認めますが、強ければ何をしてもいいというのは、本来の飛信隊の姿ではないというのです。
もし、このまま羌礼を認めてしまえば家族のように一枚岩だった飛信隊が分裂するのではないかと干斗は心配しているのです。
【次のページに続きます】
取り敢えず665話の次は、656話ではなく666話ですね。→ブログ主様
羌礼は確かに強いんですが、羌廆のように全集中の呼吸を使っているようには見えないし、虐殺後に吐くなど心身に不調を来たしている。
実の妹を殺し掟破りの策略で象を倒した先代の幽連のように、人の心を棄てた感じはないですね。どこか無理をしている感がアリアリ。
本当に祭を経て、識を殺して来ているのでしょうか。
識とやりたくないから、先代蚩尤をタイマンで倒した羌廆に勝ちに来たようにも見えますけど。
羌廆が本来の力を使えれば勝てるんでしょうけど、信のサルベージで力を使ったので、羌廆は体調不良状態。
このまま羌廆が倒すのか、剣を交えて礼の真意を理解出来るのか、それとも信が割って入って礼を圧倒するのか。
ワレブを倒した信なら、かつての羌廆以下の礼なら斬らずとも、力で打ち伏せられそうですが。
展開がただただ遅い!この話を入れるなら、意味があるのか問いたい最近は本当に蛇足ばかりでうんざりだわ。魅力的なキャラクター中心で描いてほしいわ
ホウケンと礼が戦った場合、恐らく高確率でホウケンが勝ちそう。理由として・・・。
1、呼吸制限の長さ・深さに達する速度・・シユウあるいは武神候補生達の持つ要がこれ。日中暴れていた代償で夜に負担がかかる(つまり礼の呼吸の使用限界は長く見積もって半日から一日程度)に対しホウケンは事実上無制限に呼吸の状態を維持可能(これは同じ化け物に属するキョウカイの証言として「シユウの常識を超える長さ」とある。そしてキョウカイ自身、丸一日の呼吸では負担が極端にかかったらしい様子がないのでシユウの常識=一日では呼吸の限界は来ないと解釈可能)。また礼が予備動作を必要としてる事に対してホウケンや故・幽連は一切の動作なしで力を行使可能。
2、武器の差・・・キョウカイの様な長さ・深さがないならスピードでとも考えたが左腕を折られてる(くっついたとしても歪に変形する)状態ですらキョウカイ・信と自身の同類を相手に出来るならシユウ相手とは言えスピード負けはないと言えそう。そうなれば間合いの差で詰む。
今回ここのコメ何言ってるのかわからないのばっかで震える。
コメント側の伝える能力に個人差があるように、読み手側にも読解力の個人差がある。
年齢にも性別にも人生経験にも個人差があるが理解できる人とそうでない人の差はあるだろう。
理解しようとする姿勢の強弱こそが人間力の差なのだと思う。
昴くんは目立たないけど、〝目敏い〟というキャラが立っているキャラクター!
羌礼の何に気づいたのは不明だが、何かに気づいたようだったw
羌礼の心の揺らぎなのか? 動きの違いなのか? 変化が見て取れたのか?
どこか無理をしているようにでも見えたのか?
夜、昴が見た独りで吐いていた羌礼の姿は、恐らく何かの伏線なんだろう、、とは思う
付け加えるとして、キョウカイに対する怒りは強い何故か、理解るはず「祭」が行われたことにより自分の最愛の識を討ち蚩尤になったことその原因は、キョウカイが象の仇討ちで以前の蚩尤を倒したことだと思う。そんな、逆に考えると長い間隠したことも遠因かもしれない。
敵かもしれない。前の蚩尤が「祭」を突破していない者に討たれる。そんな噂が、ひろまった可能性が高いのでは、そうなると現在の蚩尤からすると面白くないはずだ。
キョウカイの強さを、知る為にそれと前の蚩尤を討ち取った力を自分自身が、体験したいと思っているかもしれない。と663の時に記した者です。そしたら、違うと隠したはずとかストーリーを読んでいるのかと読んでいるから、少しだけ読めたのです。
キョウカイ隊へ任せていたはずの後輩が勝手に李信将軍直属部隊へちょっかいを出してきた時点で軍紀違反として将軍自ら裁断を下すべきなのに処分を保留し、部隊長に独断させた責任は将軍が負うべきもの。
キョウカイが出てくる前にも処分すべきもの、部下が手に余るなら将軍自ら始末するストーリー展開を期待したが
夜の大将軍を引きづる原作者はどうしてもキョウカイと後輩を対決させたいようだ。(小島氏対元アイドル歴女対決を彷彿させます?)
天下の大将軍を目指すなら大軍の指揮を軍師や部下任せでなく将軍自ら指揮するストーリーへ展開いってほしい!
李信将軍へ期待するストーリーは、合縦戦でヒョウコウ軍の後方約1万人のヒョウコウ兵を率いて信が万極軍へ突撃するシーンの再現を多くの読者の期待するものと思ってます。キョウカイ不在,カリョウテンも蚊帳の外、本能型武将がその才能に目覚め戦局を覆す火起こしをした瞬間のシーン!李信将軍自らヒョウコウ将軍の様に全軍を率いて戦う場面を早く描いてほしいと原作者へ期待したい!