キングダム667話ネタバレ予想「羌瘣vs羌礼の戦い4つの可能性?」


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キングダム667話ネタバレ予想(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム667話ネタバレ予想「昴が決闘を止め斬られる」

敗北し倒れている兵士達b(モブ)

 

羌礼と羌瘣のバトルは、一進一退の凄惨なものになります。しかし、誰も立ち入れない戦いに(こう)が決然と割って入り、羌礼の剣で斬られます。

 

「仲間同士で殺し合うなんて、そんな掟は絶対におかしいよ。そんな掟に縛られて、幸せになんてなれるわけがないじゃないか!」

 

弱者と見下していた昴の命を賭けた抗議に羌礼の心が激しく揺り動かされます。過日、忌まわしい記憶からゲベロベーしていた自分に声を掛けて労わってくれた昴。その昴を斬った自責の念で、羌礼は全身の震えが止まらなくなります。

 

こうして、戦意を喪失した羌礼に羌瘣が飛信隊で仲間の暖かさに触れて、憎悪と復讐に染まった心が溶けていった事を明かします。昴は重傷でしたが、幸い命に別状はなく、長期療養を余儀なくされるものの助かりました。

 



キングダム667話ネタバレ予想「羌瘣に助けられる」

蚩尤(神)

 

蚩尤になった力で、羌瘣を圧倒的に追い詰める羌礼ですが、あまりにも力を解放しすぎた為に、副作用のゲベロベーが止まらなくなり、その場に倒れ込みます。

 

羌瘣は戦いを止め、自身もかなりのダメージがあるにもかかわらず、羌礼の治療に全力を尽くします。昏睡状態になった羌礼は精神世界で羌識に出会い、私を殺した事に縛られず、私の分まで本当に生きたいように生きて欲しいと伝えました。羌礼が目を覚ますと、そこには羌瘣ばかりではなく飛信隊の主要なメンバー全員の顔が揃い、安堵の表情を浮かべます。

 

朝まで三国志2017 観客1 モブ

 

「お前は大嫌いだけど、飛信隊に大きな貸しを作ったまま死なれちゃ後味が悪いからな」

 

干斗(かんと)が羌礼に憎まれ口を叩きました。しばらく忘れていた、くすぐったいような懐かしい気持ちに羌礼は、どうして羌瘣がずっと飛信隊に在籍しているのか分かったような気がします。

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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