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キングダム667話ネタバレ「3日間」レビュー考察

2021年1月20日


 

はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし羌瘣

 

大人気春秋戦国時代漫画キングダム第667話が2週間ぶりに発表されました。

闇落ちし圧倒的な戦闘力をまとった羌礼に生命力を半分以上李信に与えた羌瘣は太刀打ちできるのでしょうか?

では、2週間ぶりに行ってみようキングダムがキターーーーー!

kawausoさんのキングダムがキター!

 

※こちらの記事はキングダム667話のネタバレが含まれますのでご注意下さい

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム667話ネタバレ「私に任せて欲しい」

 

667話の扉絵は、生前の識と礼の仲が良さそうなツーショットです。

さて、話の冒頭は、羌瘣(きょうかい)李信(りしん)河了貂(かりょうてん)の会議から開始されます。

飛信隊の隊長として羌礼を何とかしたいと考える李信ですが、

羌瘣は気持ちは嬉しいが一族の事は一族の人間が理解できると言い李信の手助けを丁重に断りました。

 

もし、飛信隊で羌礼を捕えようとすれば、甚大な被害が出る事も考慮しているのでしょう。

それより自分が1人で何とかするし、何とかする自信が羌瘣にはあるようです。

 

キングダム667話ネタバレ「過去の回想」

孔明のテントがある野外のシーン

 

自分のテントに戻った羌瘣は、回復の為の瞑想に戻り過去を思い出していました。

それは、羌象(きょうしょう)と羌瘣、そして羌識と羌礼の子供の頃の思い出です。

羌礼は男まさりで勝気な性格、羌識はおっとりした学習肌で羌瘣にアドバイスを求めたりしています。

逆に羌礼は羌象にゲンコツを喰らったりと両極端な性格が出ています。

 

ところが、この平穏な日々は、二度の祭でぶち壊されてしまうのです。

 

キングダムネタバレ考察

 

キングダム667話ネタバレ「丘の上の死闘」

 

 

3日間の瞑想が終わり、羌瘣がテントから出てきます。

丘の下には、飛信隊の面々のテントが無数に並んでいますが、辺りは真っ暗です。

ギャラリーは李信と河了貂のみ、そこに羌礼が現れ見物人は2人なのか?と言いますが、

羌瘣は「どうせすぐに集まる」と答えました。

 

キングダム667話ネタバレ「祭の事」

三国志のモブ 反乱

 

羌礼は顔を血走らせて死ぬ覚悟はしてきたんだろうな羌瘣と言います。

逆に羌瘣はどこまでも冷静で、「識は祭でどのように死んだのか?」と質問します。

しかし、羌礼はどうしても言いたくないらしく、答えません。

 

本当に羌礼を殺していれば、私が殺したと言うべきですし、それが祭の掟なので、

掟を肯定する羌礼は、躊躇(ちゅうちょ)する必要はないと思うのですが…

【次のページに続きます】

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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