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キングダムネタバレ683話雷土が大失敗!「バカ親子」レビュー考察

2021年6月24日


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キングダム683話(1P目)

 

監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム684話大予想①

君主論18 kawausoさん

 

キングダム予想サイトの中には雷土が龍白公に殺されるのではないかと予想したトコもありましたが、

いくらなんでもモブ将軍の龍白公には殺されないだろうと思っていました。

しかし、逆に趙軍に捕まるパターンもあるとは考えていませんでした。

 

でも、どうして雷土は自殺しなかったのでしょう?

拷問のプロである彼から見れば無用な苦痛を受ける前に舌を噛むとか、自殺する方法はいくらでもあるはず、

それを敢えてやらないのは生き残れる自信があるのか?

 

それとも今回捕まったのを幸いに出鱈目な情報をしゃべって、桓騎が有利になるように誘導しようとしているのか?

あるいはアリエナイとは思いますが、雷土が捕まった事までが桓騎の計略の一部だったとか?謎が謎を呼びますね。

 

キングダム684話大予想②

馬に乗って戦う飛信隊の信

 

今回、亜花錦の別動隊が無傷で温存されていたとは盲点でした。

王賁は崖上への突撃用に騎兵隊を温存していたんですね。

 

しかし趙兵に玉鳳軍が一方的に殲滅されているのを黙ってみていたとは、亜花錦の心臓は相当に強そうです。

いずれにせよ亜花錦の登場で影丘における趙軍の優位は大幅に崩れて、騎兵なのに

崖の上に登ってまで大仏君を討ちたがっている李信の手柄が増える事になるでしょう。

【次のページに続きます】

 

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kawauso

kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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