キングダム693話ネタバレ扈輒は変態だった!「浅い話」レビュー考察

2021年9月23日


 

はじめての三国志コメント機能バナー115-11_bnr1枠なし内容に納得がいかないkawauso様

 

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扈輒(こちょう)を護衛していた近衛兵百騎は桓騎が率いていた朱摩(しゅま)の騎兵200に蹂躙(じゅうりん)されて全滅しました。

ここで扈輒が武勇を見せるかと思いきや、しばらく桓騎と問答した末に自ら剣を抜いて自害しようとします。

ところがその時、扈輒があの世で雷土と一緒に酒を飲んで待っていると言った時、桓騎の表情が動きました。

kawausoさんのキングダムがキター!

 

では、さっそく見ていきましょう。今週もキングダムがキターーーー!

 

 

※こちらの記事にはキングダム693話のネタバレが含まれますのでご注意下さい。

そしてネタバレ以外のどうでもいいギャグとかブログ主の独断と偏見も入りますのでお気をつけ遊ばせ

 

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム693話ネタバレ「100vs200」

騎射の術に長けた騎馬兵士

 

扈輒の目の前に出現した桓騎は、朱摩の200名の騎兵を引き連れていました。

朱摩は口元を布で覆うポニテの男であまり大きな一家ではありませんが、個々の戦力ではゼノウ一家に引けを取りません。

一方で扈輒を守る近衛兵は精鋭とはいえ百騎、突然に逆転した形成に気持ちがついていかず次々に討ち取られていきます。

 

さきほどまで数十万を率いていた総大将同士が、数百の小競り合いの中にいて決着がつこうとしている異常に特に、さっきまで戦勝気分の中にいた扈輒兵は悪夢の中にいるのかと錯覚しながら次々に死んでいきました。

 

 

キングダム693話ネタバレ「はしゃぎすぎジジイ」

頑固ジジイで戦場に出たい黄忠

 

ここで出て来たのが扈輒とは古い仲間らしい夏満(かまん)将軍です。

桓騎!桓騎!桓!と叫びながら剣を振り上げて背後から襲い掛かりました。

しかし、夏満の一撃は簡単にはじき返され、次には体を引き寄せられて剣で胸を貫かれます。

 

こんな事なら黙って背後から襲い掛かればいいのに、分かるように桓騎の名前を連呼しちゃうから…

 

キングダムネタバレ考察

 

キングダム693話ネタバレ「喋りすぎジジイ」

桓騎 キングダム

 

桓騎「はしゃぐなよ 雑魚が」と桓騎。

 

それに対し夏満、これが最後と思ったのか、致命傷を受けているとは思えない程に喋り始めます。

 

夏満「何じゃその目は、桓騎、お前のは本当の痛みを知る目ではない

お前の噂、どれほどの男かと思っていたが拍子抜けだ。

扈輒様は、そんな艶やかな目はしておらぬ。真の痛みを知る扈輒様は…

扈輒様と我々は国境での燕との大戦線にて、民を守る戦いの中で真のっ」

 

桓騎「はしゃぐなっつったろ、雑魚」

 

夏満が話をしている途中に桓騎がうっとうしくなったのか剣で夏満の顔を真っ二つに斬り裂きました。

はしゃぎすぎかどうかは分かりませんが、致命傷を受けているのにしゃべり過ぎだったのは確かです。

 

キングダム693話ネタバレ「扈輒の顔面ニプレスの正体」

朝まで三国志の公孫瓚

 

桓騎「さて、幕だな扈輒」

 

桓騎が呼び掛けると、扈輒はたった1人の状態になっていました。

 

しかし、扈輒は一切動じる様子がなく、朱摩の精鋭たちも不気味さに突っ込んで行くのを躊躇しています。

 

そしてキングダム読者がみんな疑問に思っていた扈輒の顔についた仁王像のビーチクニプレスみたいな飾りを不思議な顔で見ています。

 

そんな事はどこ吹く風で扈輒は余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)で、夏満に続きはしゃぎます。

 

※もうちょっと後で、扈輒の顔面仁王ニプレスの正体が判明しますから、皆さんもう少しお待ちください、驚きますよ。

【次のページに続きます】
 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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