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監修者
kawauso 編集長（石原 昌光）
「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。
コンテンツ制作責任者
おとぼけ（田畑 雄貴）
PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。
この記事の目次
キングダム720話ネタバレ「前線に関係なく押し出せ」
錐陣の中央から右の方で活躍している羌礼は中央が危ない事を羌瘣に伝えますが、羌瘣は「助けにいくと李牧の囲いの外には出られないので助けにいかない」と即答します。
さらに羌礼が「隊長が死んだらまずいんじゃない」と聞くと、羌瘣は「今は信じるしかない」と答え、最前線が出られないなら錐の形を無視して全力で正面を突破するように指示を出します。
羌瘣の動きをみた河了貂は「それでいい、今はどこかがこの包囲の外に出て李牧の策に狂いを生じさせないと全滅する」と言います。
キングダム720話ネタバレ「愛閃は前進を選ぶ」
同じ頃、飛信隊の援軍で体制を持ち直した愛閃も戦いを有利に進めていました。こちらは、錐陣の中央左で奮戦している部隊です。伝令から報告を受けて、蒙恬本陣が楽彰の軍勢に包囲されて厳しいのは知っていますが、愛閃は、楽華軍の指示旗は前進を示したままである事を知り、李牧の包囲から抜ける事を最優先すると決意します。
蒙恬に心酔している様子の愛閃ですが、こちらも突破口になりうるでしょうか？
キングダム720話ネタバレ「蒙恬が楽彰に斬られる」
同じ頃、蒙恬は最大のピンチにさらされていました。楽彰は近くに迫り、旗本の兵力は次々に青歌軍に討ちとられていきます。
蒙恬救援に派遣される陸仙は青歌軍の五千人将のフーオンに行く手を阻まれ、飛刀で右手の中指と薬指の間を裂かれました。その間にも、青歌兵に槍で脇腹を突き刺される蒙恬。
次の瞬間、蒙恬に一気に接近した楽彰の矛が蒙恬を馬から突き落とします。
煽り：満を持して宜安決戦に突入した青歌軍。楽彰の矛は楽華軍を地獄に誘うのか？
【次のページに続きます】
