キングダム741話ネタバレ確定速報「最後の博打」レビュー考察

2022年12月8日


 

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キングダム741話ネタバレ確定速報

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監修者

ishihara masamitsu(石原 昌光)kawauso編集長

kawauso 編集長(石原 昌光)

「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。

コンテンツ制作責任者

おとぼけ

おとぼけ(田畑 雄貴)

PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサルティング会社にてWEBディレクターとして従事。現在はコンテンツ制作責任者として「わかるたのしさ」を実感して頂けることを大切にコンテンツ制作を行っている。キーワード設計からコンテンツ編集までを取り仕切るディレクションを担当。


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キングダム742話大予想

君主論18 kawausoさん

 

さすがにここで李牧と痛み分けで宜安攻めが続くとは考えにくいですね。

 

桓騎は李牧を討つ寸前まで行くものの、万が一に備えて待機していた番吾のカンサロか、青歌城の司馬尚が桓騎の想定外で登場し万事休止ではないかと思います。ただ、この場合、桓騎一家ばかりではなく、李信や蒙恬や河了貂まで討ち取られる事になりそうなので、そこが引っ掛かっているんですよね。

 

まさか李牧を討ち取らずに人質にして、安全に閼与城近くまで退避する時を稼ぐのか?それでも趙北部を奪う事が出来ずに李牧に負けて敗走したという史記の記述はクリアできますが、そうなると討たれるはずの袁環の立場が宙ぶらりんです。

 

ただ、現時点では桓騎軍の面々は登場していますが、李信や蒙恬は姿を見せていませんので、飛信隊や楽華軍は戻って来る袁環軍に備えるとか、別行動を取らせているとも考えられます。その場合、桓騎軍だけが全滅して飛信隊や楽華軍とは命運が別れる可能性もありますね。

 

はじめての諸子百家

 

 

 

キングダム(春秋戦国時代)ライターkawausoの独り言

kawauso 三国志

 

急展開になってきましたが、作者は年末までに桓騎の人生に決着をつけたいのでしょうか?色々とっちらかってしまい、一方を立てると一方が立たない状況に追い込まれているような気もしますが、とにかく納得する桓騎のラストを期待します。

最新記事更新キングダム742話ネタバレ確定速報「李牧の盾」レビュー考察

 

前回記事:キングダム740話ネタバレ確定速報「結末の意味」レビュー考察

 

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kawauso

台湾より南、フィリピンよりは北の南の島出身、「はじめての三国志」の創業メンバーで古すぎる株。もう、葉っぱがボロボロなので抜く事は困難。本当は三国志より幕末が好きというのは公然のヒミツ。三国志は正史から入ったので、実は演義を書く方がずっと神経を使う天邪鬼。

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